<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇5日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,529ヤード ・パー72)>
 
 いよいよ開幕する国内女子ツアー2015年シーズン。昨年ブレイクした香妻琴乃や鈴木愛、渡邉彩香のように、今年も新たな若手スターの誕生が期待される。毎試合新たな選手が勝つ劇的な試合の連続も確かに面白い。しかしシーズンを通して“絶対的な軸となる中堅どころの選手”が必要。昨季は女王アン・ソンジュらTOP4が“外国勢”であったため、今年は日本人が中心に回るツアーに期待しているファンも多いのではないだろうか。
森田理香子、香妻琴乃が語る新兵器の感覚とは?
 『ダイキンオーキッドレディス』開幕を前日に控えたこの日、ツアーを支える自覚について言葉を発したのは2人の元賞金女王、森田理香子と上田桃子だ。
 一昨年の賞金女王、森田は「今年はツアー7年目で、ベテランではないですが、新人でもない。ファンからは賞金女王を獲っている選手として見られるので、喜んでもらえるようなゴルフをしなければならない」と控えめに話しつつも、「(横峯)さくらさんがいなくなっても引き続き、女子ツアーの人気が出るように頑張らなきゃいけないと思っています」と決意を語った。当然今季の目標は「一番になりたい」。
 一方、森田よりも強い口調で「誰が勝つかわからないのは確かに面白いけど、スポーツの世界には絶対的な存在が必要」と決意を語ったのは上田だ。「若い選手が多いですが、私たちが入ってきたは不動(裕理)さんが絶対的な存在であったように、自分も年齢的な部分も含めて、不動さんのような存在にならないといけない」と“自分がツアーを引っ張るんだ”という気概をつねに頭にイメージし、オフのトレーニングに取り組んできた。目標は大きく“年間10勝”。今年だけでなく、自分のゴルフ人生を想像した時に生涯の目標と位置づけているのだという。
 充実のオフを過ごしたという二人。開幕戦の特別感からか、ともに「不安がある」というが、両者がともに活躍してくれなければ女子ツアーは盛り上がらないだろう。  
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