マッドマックスのラスボス出現、シリーズ最新作のシーン写真が解禁。

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シリーズ創始者のジョージ・ミラー監督が、「ダークナイト ライジング」で凶暴な悪役ベインを演じたトム・ハーディーを主演に迎えたシリーズ最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の新たな場面写真が解禁された。

今回公開されたのは、砂漠を支配する凶悪な独裁者イモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)と、全身を筋肉の鎧で包んだかのようなスキンヘッドのウォリアー、リクトス・エレクトス(ネイサン・ジョーンズ)をとらえた2点の場面写真。

愛する者を奪われ、生きる望みさえ失って、荒野をさまよう主人公マックス(トム・ハーディ)の前に現れるイモータン・ジョー。髑髏を思わせるガスマスクを装着し、胸には勲章らしきものが並ぶ。鋭利なステッキを片手に、腰には銀の銃が鈍い輝きを放っている。彼の背後では、スキンヘッドのリクトス・エレクトスを始め、白塗りの男たちが敵を凝視している。

もう一枚は、ニュークス(ニコラス・ホルト)が運転する車のフロントに備えられたダブル・バズーカ砲でターゲットに狙いを定めるリクトス・エレクトスの“鬼気迫る一瞬”をとらえたカット。その強靱な肉体から放たれる砲弾を喰らうのは、果たして誰なのだろうか――。

イモータン・ジョーを演じるヒュー・キース・バーンは、インド出身でオーストラリアに移住した異色の経歴を持つ個性派俳優。「マッドマックス」(1979年)ではトゥーカッターを演じている。また、リクトス・エレクトスを演じるネイサン・ジョーンズは、「トロイ」(2004年)やジェット・リーの「スピリット」(2006年)でアクションを披露しているオーストラリア出身のプロレスラーで、2015年だけで本作を始め5作品にキャスティングされている売れっ子。2人の個性派がどんな"悪漢"ぶりを披露するのか、今から期待は高まるばかりだ。

映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は5月15日に全米公開、日本では6月20日に拡大公開。