スペイン遠征を行っているU-23女子日本代表は2日、ラ・マンガU-23女子国際大会の第3戦でU-23ノルウェー女子代表と対戦し、1-0で勝利した。後半25分にMF白木星が、右サイドの角度のないところから右足で決めた得点が決勝点になった。アメリカ、スウェーデンと連敗を喫していた日本だが、大会初勝利を挙げ、大会を1勝2敗で終えた。

 JFAによると、試合を振り返った高倉麻子監督は、「やはりシュート、ラストパスの精度を欠き、なかなか得点を決め切ることが出来ず、白木選手の1得点のみと、試合を自分たちで苦しめてしまった」と課題を挙げた。ただ最後を勝利で終えたことを評価すると、「この勝ちを自信としながらも2つの負けで出た課題を忘れずに、自分たちのチームに戻ってからも日々努力し続けてほしい」と、成長を期待した。

 世代のエースとして期待がかかる白木は「もっとトレーニングを重ね、日本で良いプレーができるよう、努力していきます」と、更なる刺激を得た様子。DF齊藤夏美も「日本でのトレーニングで今回の課題を持ち帰り、レベルアップしたい」と意欲をみせている。