U-22海外組は条件付き帯同…久保は3試合中2試合、南野は最初の2試合のみ

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 日本サッカー協会(JFA)は3日、U-22日本代表メンバーを発表した。同代表は11日にU-22ミャンマー代表と国際親善試合(フクアリ)、そして27日からは、リオデジャネイロ一次予選となるAFC U-23選手権予選で、マカオ、ベトナム、そして開催地マレーシアと対戦する。

 選考について手倉森誠監督は、「対戦国、対戦シチュエーションを考えた結果。おそらく守ってカウンターを仕掛けてくるということで、引かれた相手にでも十分崩すことの出来るクオリティを持った選手たちを選んだ」と説明した。

 海外組ではFW久保裕也(ヤングボーイズ)とFW南野拓実(ザルツブルク)が名を連ねた。ただこの2人に関しては条件付きとなっており、久保は3試合すべてで帯同できるが、そのうち2試合にしか出場できない。南野に関しては、週末の試合にザルツブルクが使いたいとの要請があったため、最初の2試合のみの帯同となる。

 ただ、2選手を招集出来たことの意義を語る手倉森監督は、「国内組に彼らを組み合すことで、世界への意識を広めたい」と、相乗効果を期待する。コンディションについても、「所用で海外に出かけた霜田(正浩技術委員長)さんが、そちらの情報も取っていただいた」と、協会の自虐ネタで笑いを誘うと、「十分な状態にあるという報告を受けている」と太鼓判を押した。

(取材・文 児玉幸洋)