上司の服装にガッカリするシーン

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仕事さえできれば部下からの評価が高い、なんてことはないようだ。約4割もの部下が上司を評価する際に服装を重視していることが、アンケート調査で明らかになった。

リクルートキャリアが運営する次世代リーダーのキャリア形成を支援するためのサイト「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」は2015年3月2日、上司の服装に関する調査結果を発表した。

「派手すぎる服」や「シワシワな服」はだめ

「上司を評価する際に、どのくらい服装を重視しているか」という質問に、男性の部下は「とても重視している」(1.6%)「やや重視している」(36.8%)と回答。女性の部下も「とれも重視している」(4.3%)「やや重視している」(36.4%)と同程度の結果になった。

上司の服装にガッカリするシーン(複数回答)は、「服装がシワシワ、ヨレヨレだったとき」が、男性女性の部下どちらもトップに。男性部下は女性上司が「派手すぎる服を着ているとき」の方が、「服が汚れているとき」よりもガッカリだという。

一方で、上司はどう服装を捉えているか。「仕事でも服装に気を遣いたいが、どのような服を着て良いか分からず、結局いつも同じような格好になってしまう」という質問に、男性で「とてもあてはまる」(4.5%)「ややあてはまる」(37.8%)、女性で「とてもあてはまる」(14.7%)「ややあてはまる」(30.4%)と悩んでいる人は少なくない。

部下が上司に求める服装は男女ともに上位は「清潔感がある」「年相応な感じする」「落ち着いた雰囲気がある」という順になった。特別なおしゃれが必要というわけではなく、ちょっとしたことに気を付ければ評価を下げずに済みそうだ。

調査は2月5〜12日にインターネットで実施した。アンケート対象は、上司は20〜50代で年収600万円以上の課長以上の役職につく正社員の男性418人と女性102人。部下は20〜50代の年収600万円未満の正社員・契約社員・派遣社員の男性258人と女性258人。