今夏撮影開始『ブレードランナー』続編は、ハリソン・フォード出演で

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SF映画『ブレードランナー』続編の制作が開始され、ハリソン・フォードも引き続き出演すると発表された。リドリー・スコットは監督ではなく制作総指揮として参加する。

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公開から34年がたったSF映画『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー2』の撮影が、この夏に開始されることが明らかになった。

1作目の監督だったリドリー・スコットは2012年に続編の制作を認めており、当時は同監督が引き続きメガホンを取ると思われたが、今回は制作総指揮として作品に関わることになった。

監督は、『Polytechnique』や『プリズナーズ』といった緊張感ある作品で知られるドゥニ・ヴィルヌーヴになる。

続編については、1作目から数十年後という時代設定以外、ストーリーなどはほとんどわかっていない。1作目の脚本を手がけたハンプトン・ファンチャーが再びペンをとる。ファンチャー氏とスコット監督のアイデアをベースにした脚本を、新たに加わるマイケル・グリーンとともに完成させるという。

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映画の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の作者、フィリップ・K・ディックの友人でもある作家のケヴィン・ウェイン・ジーターは、『ブレードランナー』の公式な続編小説を3本書いているが、これらが『ブレードランナー2』の原案になるということではないようだ。

映画制作会社Alcon Entertainment社は、『ブレードランナー』の権利を2011年に獲得しており、続編だけでなく前編も含め、全作品をシリーズ化する計画を持っている。

同社同社のプロデューサーであるアンドリュー・コソーヴとブロデリック・ジョンソンは、次のように語っている。「ハリソン(・フォード)とともに、ヴィルヌーヴ監督を迎えられることを光栄に思う。同監督の非凡な才能を、われわれはすでに『プリズナーズ』で目の当たりにしている。ハンプトンとマイケルは、リドリー・スコット監督とともに、これまで制作された映画のなかで最も高い評価を受けたこの作品の、忠実かつ魅力的な続編をつくっている。われわれは、この驚くほど創造性あふれるチームと仕事ができることに、興奮を禁じえない」

※以下は、旧作ポスターを手がけた巨匠ストルーゼンの代表作15点のギャラリー。

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1/15『スター・ウォーズ』三部作特別篇の再発表 (1997)
1997年三部作特別篇の再発表に合わせてストルーゼンが描いたこの3面一組の絵は、いまにも動き出しそうな臨場感。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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2/15『インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説』 (1984)
手掛けたインディー・ジョーンズ4部作のポスターのなかで、ストルーゼンはこの1枚が特にお気に入りだという。わたしもハリソン・フォードといえばいまでもまずこのイメージが頭に浮かぶ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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3/15『ランボー』(1982)
80年代のあらゆるアクション映画用ポスターの模範となった作品。マッチョなヒーローが大型の銃を持つ姿は、プレデターからコブラまで大きな影響を与えた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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4/15『E.T.』(1982)
ストルーゼンは80年代にスピルバークのために数多くの仕事をしたが、『E.T.』のためのこの作品もそのひとつだ。この映画の劇場用ポスターは結局、仕事仲間で“ワンシート・ポスターの魔術師”と呼ばれた、ジョン・アルヴィンが手掛けた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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5/15『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作 (1985 - 1990)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は1985年に最高の売り上げを記録したが、わたしは、このネオクラシックなポスターがその年の夏に多くの人を映画館に向かわせるのに一役買ったと考えている。大反響を受けて、2つの続編もストルーゼンがイラスト化を担当することになった。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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6/15『ゴーストハンターズ』 (1986)
ストルーゼンはこの映画をいまだに 「ちょっと騒々しい」 作品と考えているが、実際、ジョン・カーペンター監督のカルトクラシックな筋書きはちょっと騒々しい。それに、あのいかにも悪者らしいカート・ラッセルがニタニタ馬鹿笑いしながらマシンガンを振り回す映画を見たくないなんて言う人がいるだろうか。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

07

7/15『ブレードランナー』製作25周年記念版(2007)
最初の『ブレードランナー』劇場公開版のポスターに使われたのはジョン・アルヴィンの作品だったが、監督のリドリー・スコットがこの製作25周年記念版のポスターに選んだのは、1982年にストルーゼンに頼んでつくってもらっていたこの作品だ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

08

8/15『マペットの夢みるハリウッド』 (1979)
ストルーゼンは本作のプロデューサー、フランク・オズと協力してこのマペットの映画のポスターを制作するために、初めてニューヨークへ行った。その仕事が終わると、製作者のジム・ヘンソンは 「まるで生きた人間のように見える」 マペットをつくったストラザンの能力に感謝し、自分が生きている間はマペットたちを描くのはストルーゼンだけだ、と定めた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

09

9/15『遊星からの物体X』(1982)
このポスターがわずか24時間で描き上げられたとは、驚くほかない。その上、ストルーゼンがこの仕事を受けたとき、台本もスチールも見ておらず、配役さえ知らなかったという。カーペンターのファンにとってこのイメージは、いまでは映画と切り離せない。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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10/15『ヘルボーイ』 (2003)
ギレルモ・デル・トロの懸命の推薦にも関わらず、ストルーゼンの作品がヘルボーイのどの映画にも採用されることはなかった(そしてデル・トロが監督したどの映画にも)。そのかわりに映画好きの人たちが見せられたのは、Photoshopでつくられたつまらない作品のほうだ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

11

11/15『グーニーズ』(1985)
本作の美術監督がストルーゼンと昼食を食べに行き、ナプキンにさっと絵を描いて手渡した。それを持って家に帰ってから書き上げたのがこのポスターだ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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12/15『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)
アメリカではリチャード・アムゼルのポスターが使われ、アメリカ以外ではストルーゼンの作品が使われた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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13/15『スター・ウォーズ』 (1977)
これは恐らく、『スター・ウォーズ』のシリーズでもジョージ・ルーカスのお気に入りの作品だろう。スタイルD型のサーカス・ポスターとも呼ばれるこの作品は、ストルーゼンと、“エアブラシのジェダイ”であるチャールズ・ホワイト3世との共同制作で、1978年に劇場公開版が再発表されたときに使われた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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14/15『ジェダイの帰還』(1983)
ストルーゼンがティーザー用に用意した作品は公開間際に差し止められた。が、倉庫に保管してあった。ライトセーバーの色が違うのだが、ストルーゼンは 「絵としてきれいだから」そうしたのだと言う。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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15/15『パンズ・ラビリンス』(2006)
ギレルモ・デル・トロは2006年に監督した映画用のポスターの制作を、再度ストルーゼンに依頼した。しかしその作品が使われることはなかった。オリジナルはいまもデル・トロが持っている。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『スター・ウォーズ』三部作特別篇の再発表 (1997)
1997年三部作特別篇の再発表に合わせてストルーゼンが描いたこの3面一組の絵は、いまにも動き出しそうな臨場感。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説』 (1984)
手掛けたインディー・ジョーンズ4部作のポスターのなかで、ストルーゼンはこの1枚が特にお気に入りだという。わたしもハリソン・フォードといえばいまでもまずこのイメージが頭に浮かぶ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『ランボー』(1982)
80年代のあらゆるアクション映画用ポスターの模範となった作品。マッチョなヒーローが大型の銃を持つ姿は、プレデターからコブラまで大きな影響を与えた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『E.T.』(1982)
ストルーゼンは80年代にスピルバークのために数多くの仕事をしたが、『E.T.』のためのこの作品もそのひとつだ。この映画の劇場用ポスターは結局、仕事仲間で“ワンシート・ポスターの魔術師”と呼ばれた、ジョン・アルヴィンが手掛けた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作 (1985 - 1990)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は1985年に最高の売り上げを記録したが、わたしは、このネオクラシックなポスターがその年の夏に多くの人を映画館に向かわせるのに一役買ったと考えている。大反響を受けて、2つの続編もストルーゼンがイラスト化を担当することになった。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『ゴーストハンターズ』 (1986)
ストルーゼンはこの映画をいまだに 「ちょっと騒々しい」 作品と考えているが、実際、ジョン・カーペンター監督のカルトクラシックな筋書きはちょっと騒々しい。それに、あのいかにも悪者らしいカート・ラッセルがニタニタ馬鹿笑いしながらマシンガンを振り回す映画を見たくないなんて言う人がいるだろうか。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『ブレードランナー』製作25周年記念版(2007)
最初の『ブレードランナー』劇場公開版のポスターに使われたのはジョン・アルヴィンの作品だったが、監督のリドリー・スコットがこの製作25周年記念版のポスターに選んだのは、1982年にストルーゼンに頼んでつくってもらっていたこの作品だ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『マペットの夢みるハリウッド』 (1979)
ストルーゼンは本作のプロデューサー、フランク・オズと協力してこのマペットの映画のポスターを制作するために、初めてニューヨークへ行った。その仕事が終わると、製作者のジム・ヘンソンは 「まるで生きた人間のように見える」 マペットをつくったストラザンの能力に感謝し、自分が生きている間はマペットたちを描くのはストルーゼンだけだ、と定めた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

09

『遊星からの物体X』(1982)
このポスターがわずか24時間で描き上げられたとは、驚くほかない。その上、ストルーゼンがこの仕事を受けたとき、台本もスチールも見ておらず、配役さえ知らなかったという。カーペンターのファンにとってこのイメージは、いまでは映画と切り離せない。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

10

『ヘルボーイ』 (2003)
ギレルモ・デル・トロの懸命の推薦にも関わらず、ストルーゼンの作品がヘルボーイのどの映画にも採用されることはなかった(そしてデル・トロが監督したどの映画にも)。そのかわりに映画好きの人たちが見せられたのは、Photoshopでつくられたつまらない作品のほうだ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『グーニーズ』(1985)
本作の美術監督がストルーゼンと昼食を食べに行き、ナプキンにさっと絵を描いて手渡した。それを持って家に帰ってから書き上げたのがこのポスターだ。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)
アメリカではリチャード・アムゼルのポスターが使われ、アメリカ以外ではストルーゼンの作品が使われた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『スター・ウォーズ』 (1977)
これは恐らく、『スター・ウォーズ』のシリーズでもジョージ・ルーカスのお気に入りの作品だろう。スタイルD型のサーカス・ポスターとも呼ばれるこの作品は、ストルーゼンと、“エアブラシのジェダイ”であるチャールズ・ホワイト3世との共同制作で、1978年に劇場公開版が再発表されたときに使われた。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『ジェダイの帰還』(1983)
ストルーゼンがティーザー用に用意した作品は公開間際に差し止められた。が、倉庫に保管してあった。ライトセーバーの色が違うのだが、ストルーゼンは 「絵としてきれいだから」そうしたのだと言う。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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『パンズ・ラビリンス』(2006)
ギレルモ・デル・トロは2006年に監督した映画用のポスターの制作を、再度ストルーゼンに依頼した。しかしその作品が使われることはなかった。オリジナルはいまもデル・トロが持っている。IMAGE COURTESY OF DREW STRUZAN

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