今年初の予選突破を果たした石川(写真は2日目) (Photo by David Cannon/Getty Images)

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<ザ・ホンダ・クラシック 2日目◇28日◇PGAナショナル(7,158ヤード ・パー70)>
 フロリダ州にあるPGAナショナルで開幕した、米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」の2日目。石川遼は、雷雲の接近などに悪天候によりサスペンデットとなっていた残りのホールを消化。トータル1アンダーの10位タイで今年初の予選突破となった。

 「かなりプレッシャーがあった」と振り返った今日の6ホール。そんな中でも石川は昨日からの良い流れを止めなかった。再開ホールとなった13番の奥から5.5メートルのバーディパットを沈め幸先の良いスタートを決めると、15番パー3ではティショットをピン横2メートルにつけ更にスコアを伸ばす。その後ボギーを1つ叩いたが、最終18番でも左のラフからピンにピタリとつけバーディフィニッシュ。今日もスコアを2つ伸ばし、上位の見える位置で予選ラウンドを終えた。
 今日はショットが冴えた。石川の入った昨日の午後組は、雨にほとんど降られずプレーでき「状況をみるとラッキーだった」と語る。だが「かといってすごく優しいわけではない。ショットが良くないとこのスコアは出せない」と続ける。「先週までできなかった“ショットでバーディーチャンスにつける”ことができるようになってきてる。ボールがピン筋に飛んで行くっていうの久々に感じた(笑)」と確かな手応えを感じたようだ。
 今年初の予選突破だが、自身は「あんまりそこはみてなかった。考えてなかった」と淡々。「通るだけじゃ意味ないって思ってる。予選を通るのは大事だけど。予選ラウンドは優勝争いへの過程。優勝争いに関わるための、予選ラウンドのプレーをしないとだめ」とあくまで見つめる先は上位のみ。現時点でトップとは6打差と頂点も見えない位置ではない。「優勝争いに加わるチャンスだと思う」と、もう一度気持ちを引き締め、これから始める第3ラウンドに臨む。
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