片思い中の恥ずかしエピソード集「偶然を装って毎日同じ電車に乗っていたことがバレた」

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振り返ると記憶から消したくなる、恥ずかしい片思いの思い出はありませんか。そんなエピソードを読者の皆さんにアンケートで聞きました。

■友達に相談するメールを当人に送ってしまった

秘密がバレたという赤面エピソードからご紹介。
「相手の似顔絵を描いていたノートを見られた」(31歳/女性)
「偶然を装って毎日同じ電車に乗っていたことがバレた」(24歳/男性)
「残していたメールを見られてしまった」(32歳/男性)
「態度に出過ぎていたらしく、人には話していなかったのに片思いがほぼクラス全員にバレバレだった」(32歳/女性)

次は、相手に恋心が不意に伝わってしまった編です。

「好きな人について相談のメールを友達にしたつもりが、本人に送っていた」(23歳/女性)
「友だちと好きな人の話で盛り上がっていたら、後ろにその人がいて赤面した」(28歳/女性)
「友人と気になる女性の話をしていたら、その友人の彼女だった」(35歳/男性)
「消しゴムに好きな人の名前を書くおまじないが流行っていたときに、相手の名前を書いたことを忘れて人に貸してしまった。バレて恥ずかしかった」(37歳/女性)

恥ずかしい告白シーンの記憶も届きました。
「話しているときに、思わず『好き』と言ってしまったことがある」(28歳/男性)
「電車の中でメールアドレスを聞いたので、乗客の注目の的だった」(24歳/女性)

■自作CDに詩をつけて渡す、若き日の至り

想像し過ぎで失敗編。
「妄想し過ぎて付き合っていると勘違いしてしまい、本人に会ったとき手をつないでしまった」(26歳女性)
「女子のことは皆、苗字で呼ぶのに、心の中ではいつも名前(○○子ちゃん)で呼んでいたので、うっかり『○○子ちゃん』と呼んでしまい、『ハァ!?』という顔をされた」(39歳/男性)
「相手の名字に自分の名前を組み合わせた妄想の落書きをしていたら、本人にそれを見られてしまった」(25歳/女性)

照れ隠しの言動、いつまでも後悔します。
「好きなのに『大嫌い』と言ってしまった」(46歳/女性)
「仲が良かったので、逆につっけんどんにし過ぎてしまった」(24歳/女性)

思い出すと恥ずかしくなる行動集です。
「手紙を書いて渡す。自分の選曲した自作CDに詩をつけて渡すという若き日の至り」(22歳/男性)
「好き過ぎて、もらったペットボトルを捨てられず、1年も持っていた」(30歳/女性)
「酔っ払って寂しくなり、長文のメールを送ってしまった」(24歳/女性)
「勝手に相手との相性を占っていた」(30歳/女性)
「相手が自分のことを見ていると思い込んでうぬぼれていたけど、勘違いだった」(27歳/女性)
「同じ女の子に4回振られて、最終的に詳しく理由を聞いたのが、今でも恥ずかしい」(46歳/男性)
「一緒のバスに乗りたくてバスを見過ごそうとしたら、片思いの彼がバスに駆け込んで乗って行ってしまった」(25歳/女性)

行動を起こせずに後悔したという声も。
「早朝に待ち伏せしてしまった。でも、恥ずかしくて結局何もできずに帰ってきた。なんでこんなことしたのかと後悔した」(42歳/女性)
「告白しないで片思いのまま終わってしまったことはやはり、悔いる」(33歳/男性)

どのエピソードも気まずい場面、悔やむ心境が目に浮かびます。渦中の人、皆さんの体験談を参考に、悔いなきシーンにチャレンジしてみてはどうでしょうか!

調査期間:2015/1/29〜2015/2/2
有効回答数 526件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ

(岩田なつき/ユンブル)