スペイン遠征中のU-23日本女子代表は26日、「ラ・マンガU-23女子国際大会」の初戦でU-23アメリカ女子代表と対戦し、0-1で敗れた。後半9分に喫した失点を、最後まで返すことが出来なかった。

 JFAによると、高倉麻子監督は、「アメリカのスピード、当たりの強さに最後まで対応できず、自分たちでミスを繰り返し、試合を終えてしまいました」 と敗因を分析。「選手たちはそれぞれ、個々の技術、状況判断をレベルアップしていかない限り、上のレベルには行けないと感じます」と、イレブンの奮起を促した。

 フル出場したMF杉田亜未は「1人1人の距離が遠くなり、後手を踏む場面しかありませんでした」と唇と噛む。同じく90分出場したMF京川舞は「もっとコミュニケーションをとって、日本の良さであるコンビネーションで相手を崩していきたい」と修正点を口にした。

 第2戦は28日、スウェーデンと対戦する。

[先発]

GK:山下杏也加

DF:齊藤夏美、三宅史織、村松智子、中村ゆしか

MF:高木ひかり(79分→井上綾香)、杉田亜未、柴田華絵、増矢理花(HT→入江未希)、京川舞

FW:田中美南(62分→浜田遥)

[控え]

GK:武仲麗依

DF:田中真理子

MF:加藤千佳

FW:白木星