むらやん氏
結果を出している投資家とそうでない投資家を分かつものはなんなのか。ズバリ、それは“情報”である。勝ち続けるトレーダーたちはどのようにして情報を集め、投資に生かしているのか? 勝ち組たちの情報収集法をここに明らかにする!

◆ナニワの億トレーダーコンビが推す、銘柄選択の貴重な情報源

「売買を検討する銘柄を選ぶためには、日経新聞のホームページ内にある『適時開示ランキング』はいつも参考にしていますよ」と声を揃えるのは、ともに億以上の通算収支実績を誇り、地元大阪から情報発信を続ける敏腕トレーダー・むらやん氏とテスタ氏。

「このサイトでは、各企業が発表したリリースがどれくらい読まれているのかがランキングになっているので、どの企業が注目を集めているかが一目でわかるんです」(むらやん氏)

「もちろん、その“注目”が株価にどう影響するかはそれから考えなければいけませんが、僕らのようなデイトレーダーはともかく値動きがないと大きく稼ぐことができないので、ここに掲載されている情報は銘柄選択するうえで欠かせない存在です」(テスタ氏)

 銘柄選択を効率的に行うための情報源はそれだけではない。

「ほかにも信用取引の規制情報が閲覧できる日証金(日本証券金融)のホームページや、2ちゃんねるやYahoo!でのレス数などから注目銘柄がほぼリアルタイムでわかる『【仕手株】恐るべき注目銘柄株速報』も重要な情報源になっています」(むらやん氏)

 ただし、闇雲に真似をすればいいというものではないので注意は必要だ。

「投資法は人それぞれですし、人がオススメするものを全部真似すればいいわけではありません。どの情報源をどのように活用するのが自分のスタイルに合っているか、それを試行錯誤することが何より大切です」(テスタ氏)

【むらやん氏】
元NSCという異色の経歴を持つ専業トレーダー。大阪個人投資家界のリーダー的存在(http://cadillac600.blog14.fc2.com/)

【テスタ氏】
徹底的に敗因を排した投資手法には定評があり、’13年には年間5億円以上の利益を記録している(http://blog.livedoor.jp/tesuta1/)

― 常勝トレーダーの情報源、教えます【1】 ―