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滋賀県県甲賀市観光協会と三重県伊賀上野観光協会は22日、同日を「忍者の日」と制定したことを記念して、滋賀・甲賀の里忍術村にて「忍者の日制定記念セレモニー」を開催した。

当日は、滋賀県知事・三日月大造氏、三重県知事・鈴木英敬氏、甲賀市長・中嶋武嗣氏、伊賀市長・岡本栄氏の4人が登壇し、忍者の活性化と発展を懇願。さらに、同日よりテレビ朝日系にてテレビ放送がスタートした特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』からニンニンジャーの5人が応援に駆けつけ、滋賀県・三重県両県へのエールとして「記念フラッグ」が贈呈された。途中、悪妖怪が現れるハプニングや地元のちびっこ忍者たちが大集合したりと、エレモニーは大いに盛り上がりを見せていた。

「ニンニンジャーのアクションを見て、童心にかえてハラハラ、ドキドキさせられた」と語る三日月氏は、「伊賀と甲賀は、歴史上敵対することなく同業者のよしみで協力関係を築き上げていたという説をもあります」という歴史を説明。「今回のイベントをきっかけにして、今後は三重県や伊賀市、また甲賀市らと協力関係を築きながら、一緒に忍者ブームを盛り上げていきたいと思います」と忍者の活性化と発展を誓った。続く鈴木氏は「『手裏剣戦隊ニンニンジャー』が好評を博し、また"忍者の日"制定を契機に、甲賀と伊賀が忍者のふるさととしてより多くの方に認知され、これまで以上にたくさんの方が来訪されるとともに、世界中でさらなる「忍者」ブームが巻き起こりますように」と期待を寄せていた。

中嶋氏は「忍者の日制定ということで、両市の観光協会と皆さまのご協力にて、うまくマッチングすることができました」とイベントの成功を祝福。そして岡本氏は「伊賀と甲賀は山でつながっており、実は親戚同士で仲がとても良い地域です」と地元アピールしながら、「忍者の日の制定を機に、伊賀・甲賀・三重・滋賀が一緒になって日本だけでなく、外国の方にも来ていただけるよう、忍者を発信していきたいと思います」と今後の展望を述べていた。

忍者の日は、忍者コンテンツの活性化と発展を目的に、一般社団法人伊賀上野観光協会と甲賀市観光協会が幹事となり"「忍者の日」実行委員会"を設立。2月22日を「ニンニンニン=忍者の日」として申請し、昨年10月17日に日本記念日協会に認定された。また、2月2日〜2月22日までを忍者月間として設定し、全国100を超える施設で忍者をテーマにした独自のイベントやセールが実施された。

そして同日より放送がスタートした『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は、1975年4月5日に放送が開始された第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から続く「スーパー戦隊」シリーズの39作品目で、生誕40周年を迎える特撮TVドラマの最新作。変身ヒーローの元祖たる"忍者"をモチーフにし、「忍びなれども忍ばない!」というキャッチコピーで、伝説のラストニンジャの孫たちのド派手な活躍を描く。現在、テレビ朝日系にて毎週日曜7:30から放送中。

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