キバキ政権の経済改革に期待

【ライブドア・ニュース 10日 東京】 − 日本政府はケニア共和国に対する10億円のノンプロジェクト無償資金協力を決定し、ケニアの首都ナイロビで現地時間の9日午後3時(日本時間同日午後9時)、書簡交換が行われた。

 ケニアのキバキ政権は現在、経済立て直しのため構造調整計画を実施している。今回の支援は、同計画に必要な物品の購入代金として使用される予定だ。

 1978年から24年間続いたモイ前政権下では汚職が蔓延し、供与される政府開発援助(ODA)が経済発展に有効に利用されているかを疑問視する声もあった。キバキ政権は「反腐敗闘争」などを目標に経済改革に取り組むと宣言しており、その点を評価しての支援であると外務省担当者は話している。【了】

ライブドア・ニュース 比嘉杏里記者