警視庁が昨年の犯罪概況まとめる

【ライブドア・ニュース 10日 東京】 − 警視庁は10日、昨年の都内の犯罪概況をまとめた。全刑法犯の認知件数は2年連続で減少したものの、知能犯は前年比で約4割増加し、10年前の3.6倍となった。

 知能犯の認知件数は1万3863件と前年より4010件増え、1995年の3817件に比べると約1万件増加した。手口別にみると、詐欺事件が前年比でプラス2889件、偽造事件がプラス1122件と大幅に増えた。
 
 また知能犯以外では、万引きが認知件数1万5386件と、1995年の2.1倍に。置き引き、ひったくりも10年前と比べ約1.4倍に増えた。

昨年の全刑法犯は28万3326件(前年比1万6080件減)。検挙件数は8万9252件(同3257件増)、検挙率は31.5%(同2.8ポイント増)だった。【了】

ライブドア・ニュース 小木曽浩介記者