微細な形状を高詳細に出力できる光造形方式を採用

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台湾・新金宝グループのXYZプリンティングジャパン(東京都板橋区)は、微細な形状も高精度に出力できる光造形(SLA)方式の3Dプリンター「ノーベル1.0」を、2015年3月上旬に発売する。価格は22万9800円(税込)と、既存のSLA方式の価格帯を下回るという20万円台を実現した。

初心者でもすぐ始められる専用ユーティリティソフト同梱

熱融解積層(FFF)方式と異なり、積層ピッチが最小0.025mmと非常に細かく高精度に出力できる。表面に生じる段差は極小で滑らかな造形が可能。

解像度は0.3(幅)×0.025(高さ)×0.3(奥行)mmで、紫外線レーザーでレジンを硬化させ微細な出力を実現した。FFF方式と比較し、より滑らかで精密な造形を可能にし、自由な発想のデザインを形にできるという。最大造形サイズは、既存のSLA方式プリンターを上回る、128(幅)×200(高さ)×128(奥行)mmという大きな造形出力が可能。

初心者でもすぐ始められる専用ユーティリティソフトを、ドライバーソフトとともにUSBメモリーにインストールし同梱する。対応OSはWindows 7以上、Mac OS X 10.8以上。レジンタンク、レジン(透明、500g)、トップカバー、ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブルが付属する。