壮行会で新シーズンへの抱負を語ったイ・ボミ(撮影:福田文平)

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 昨シーズン3勝を挙げて賞金ランキング3位に入ったイ・ボミ(韓国)の壮行会が、所属のマスターズGC(兵庫県)で開催され、新シーズンへ向けてトレーニングを続けているイ・ボミが意気込みを語った。
賞金王を狙うボミを支える本間のクラブの性能って?
 ボミはこのオフシーズンはコーチと共にアメリカに渡り、トレーニングと共に課題と認識しているパッティングの修正に着手。ストロークよりもタッチを意識することで手ごたえをつかみつつある。ショットに関しても、日本でのラウンド数は少ないため「芝が全然違うので難しく感じる」と開幕へ向けてまだ調整段階ではあるものの、「調子はすごく良いです」と笑顔を見せた。
 昨シーズンは夏場までに3勝を挙げるなど序盤からスパートをかけたが、父の死去という悲しみを乗り越えて挑んだ終盤戦は疲れも重なり勝ち星を伸ばすことができなかった。今季は昨シーズンの教訓も活かして出場試合を30試合程度に絞り、ペース配分も考えながら頂点を目指す。
 日本ツアー本格参戦5年目の今季。この日も多くの声をかけられるなど、周囲の期待は大きさは認識している。7月には米国女子メジャー「全米女子オープン」への出場も予定しているが、「私の頭の中には賞金女王しかない」と亡き父の願いでもある女王戴冠を高らかに宣言した。開幕まであと1週間。悲願へ向けて走り出す。
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