えっ、惚れちゃいそう! 恋愛対象外の男性を「男として」意識しはじめる瞬間4つ
今まで男としては、ほとんど眼中になかった男友だち、会社の同僚……。空気のような存在だったのに、ある日突然異性として気になり出したことはありませんか。「恋愛対象外だった男性」を異性として意識しはじめた瞬間はどんなときだったのか、20代〜30代の女性に聞いてみました。
■期待させつつ実は紳士
「飲み過ぎた私を送ってくれた男友だち。タクシーで密着して体を支えてくれたのでかなりドキドキしたのですが、きっちり家の前で降ろされた。何だか切ない気分になった」(31歳/福祉)
期待させられたのに実際はちがった……という肩すかし。しかし、しっかり送り届ける紳士的な部分に好意が芽生えることもありそうです。
■存在感のギャップが激しい
「存在感のない同僚が、バーベキュー大会の際、料理上手で輝いていた。料理が苦手な私はそのギャップに思わずドキッ」(28歳/商社)
普段はパッとしないのに、得意分野になるとがぜん輝き出す男性。そのギャップにドキッとしてしまう女性も少なくないでしょう。
■ルックスの変化
「男友だちが最近ボクシングジムに通い出した。数カ月ぶりに会ったら、体がめちゃくちゃ引き締まっていて、どことなく表情もキリッとした印象に。そのルックスに惚れそうになった」(24歳/保育)
ボクシングで鍛えたのならば、身も心も引き締まったことでしょう。たくましくなった内面が表情にも出たのかもしれませんね。
■ほかに仲のいい女友だちがいるとわかった瞬間
「仲のいい男友だちに、私以外に仲のいい女友だちがいるとわかった瞬間。しかも、その子とドライブとか遊園地とか恋人っぽい遊び方をしていたら、何か複雑な気分になる」(27歳/IT)
自分とは飲みばかりだったら、余計に「どうして私とはドライブに行かないのか」と思ってしまいそう。
恋愛対象外だった男性を意識してしまう現象とは「いつもとちがう彼の一面を垣間見たとき」に起こることが多いようです。「出会いがない」と呟いている女性は、今一度周まわりの男性を見直してみましょう。案外、「実は素敵な男性」が近くにいるかもしれませんよ。
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(齊藤カオリ+プレスラボ)