ギャップに萌え〜! ジャニーズ最強の“ガムシャラ系女子力男子”岩橋玄樹
<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

「女子力男子」と呼ばれる人々が、そこかしこで見受けられるようになりました。

 女子力男子とは、「従来、女性が行い、得意とされてきた領域の力が備わっている男性」(※1)を指し、肌の手入れや料理といった“女っぽい分野”にスルッと入り込んで楽しんでいる人たちです。で、魅力的な男の品ぞろえには余念のないジャニーズにも、もちろん圧倒的な女子力を持つ男子が存在します。

 それは、ジャニーズJr.の岩橋玄樹さん!

 岩橋さんは、1996年12月17日生まれの18歳。同じくジャニーズJr.でシンメ(※2)の神宮寺勇太さんとともに、Sexy Zoneのマリウス葉さん率いるユニット“Sexy Boys”に参加しています。

 アイドル雑誌『Myojo』(集英社)が行う人気投票・Jr.大賞では、2014年、2015年と2年連続で「恋人にしたいJr.」(※3)に選出、デビューに王手をかけたと見られます。

 甘い声で簡単に弱音を吐き、つねにリップクリームを手放さず、ナチュラルな萌え袖で愛くるしいポーズをとる。「あんなことをしたら、女々しく思われてしまう」と、他者が近づけなかった女子力を「ウフッ」と手なづけてしまった岩橋さん。これはおそろしい逸材です。

 黒く潤んで輝く瞳、笑みをたたえた柔らかな頬、朝露を含んだようなまろく紅い唇。やさしい顔(かんばせ)を包む髪はふんわりさらりとうなじに落ち、襟足でちょこん! と跳ねている。

 どんな博士が賢明に示した数式よりも、完璧なバランスの“可愛い”がそこにある。それが、岩橋玄樹という人なのです。

 しかしながら、ただ可愛いだけでメロメロになるほど私たちはヒマじゃない。岩橋さんの真の魅力は、可憐な微笑の下にある負けん気の強さにあります。

 たとえ相手が先輩でも、勝負なら決して手心を加えぬ。非情でいて誠実な男らしさが彼のいちばんの持ち味で、それを堪能できるのが、岩橋さんの得意なスポーツ・野球です。

◆負けん気の強さで亀梨と互角の戦い

 2012年に行われたジャニーズ野球大会では、あの亀梨和也さん(KAT-TUN)も舌を巻くピッチングを見せ、互角に投げ合ったのは記憶に新しいところ。これは、出世を気にして弱気になったり、先輩を立てることに腐心しがちな社会人にとって、ハッと目を覚まされるような一戦でした。後輩の挑戦を本気で受けとめた亀梨さんも、先輩に遠慮無く向かっていった岩橋さんも、震えがくるほどすばらしい。

 2月28日(土)に放送されるジャニーズJr.のバラエティー「ガムシャラ!」(テレビ朝日系)では、そんな岩橋さんがたった1人でストラックアウトに挑むさまが見られます。

 ストラックアウトとは12球の持ち球で9枚のボードを破るゲームで、プロの野球選手にもパーフェクトは困難とされるもの。孤独なトレーニングに耐え、肩の不調に泣き、仲間の不在にさみしさを募らせる。乙女の皮を被った狼は、この苦境をどう乗り越えるのか。

 目指すは「アイドル兼メジャーリーガー」と豪語する岩橋さん。男らしさと女らしさが混在するそのチャレンジを、ぜひ見届けてみてはいかがでしょう?

【ガムシャラ!公式サイト】 http://www.tv-asahi.co.jp/gamushara/
毎週土曜日、深夜1時45分〜テレビ朝日系で放送中。

(※1)女子力男子……マーケティングアナリスト・原田曜平氏による定義。
(※2)シンメ……シンメトリーの略。本人と対になって踊るジュニアを指す。
(※3)恋人にしたいJr.……ジュニアたちが人気を競うJr.大賞の中で、最も重要視される部門。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>

【みきーる】
編集者&ライター。出版社勤務を経て、2000年に独立。ふだんは『週刊アスキー』などパソコン誌や女性誌、ウェブサイトで編集・執筆。著作に『ひみつのジャニヲタ』(カバーイラスト・江口寿史)『ジャニヲタあるある』『ジャニヲタあるある フレッシュ』『ジャニヲタ談話室!』など(イラストはいずれも二平瑞樹)。ジャニヲタ歴は、約20年。KinKi Kidsの担当に始まり、現在はグループを問わず応援する“事務所担”。mixiコミュニティ“ジャニーズチケットお見合い処”管理人。Twitterアカウント:@mikiru