アカデミー賞作品賞に「バードマン」、監督・撮影・脚本賞の計4部門獲得。

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第87回アカデミー賞授賞式が2月22日(現地時間)に開催され、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、マイケル・キートンを主演の映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が作品賞、監督賞、撮影賞、脚本賞の主要4部門を受賞した。

「バットマン」シリーズのマイケル・キートン、「インクレディブル・ハルク」のエドワード・ノートン、「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーンという新旧アメコミキャストの顔ぶれに、演技派のナオミ・ワッツが華を添えた本作。

監督は「バベル」でカンヌ国際映画祭監督賞に輝いたアレハンドロ・G・イニャリトゥ。撮影は『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞を獲得したエマニュエル・ルベツキ。二人の天才が初のタッグを組み、映画史に大きな足跡を残す最高傑作を生み出した。

日本での公開は4月10日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。

☆「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」ストーリー

シリーズ終了から20年、今も世界中で大人気のスーパーヒーロー“バードマン”。だが、その役でスターになったリーガンは、今は失意のどん底にいる。再起をかけたレイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」の脚色・演出・主演でブロードウェイに立とうとするが、実力派俳優に脅かされ、娘との溝も深まるばかり。果たしてカレは再び成功を手にし、家族の絆を取り戻すことができるのか? 誰もが共感する“愛されたい”という願い。欠点だらけの男が見出した愛が、観る者の心を打ち抜く感動の物語。