今月3日、日本サッカー協会がハビエル・アギーレ監督との契約解除を発表するや、国内の話題はもっぱら次期監督候補に移り、連日様々なメディアが様々な候補者の名を伝えている。

22日、テレビ東京「ネオスポ」では、その一人、FCバルセロナやレアル・マドリッドでプレーした経験を持つミカエル・ラウドルップ氏に行ったインタビューの模様を放送した。

現在はカタールのレフウィヤSCで指揮をとるラウドルップ氏。記者会見の席で日本代表監督に関する質問を行った同番組に対し、「今は私はここで幸せですし、まずなにより話題になっている日本代表に関わるプロジェクトについては非常に急な話なので、シーズンが終わった後にどうなるかということだと思います」とコメント。6月まではレフウィヤSCとの契約があるため、当然のことながら踏み込んだ発言は見られなかった。

それでもラウドルップ氏は「未来のことは分かりませんし、3、4ヶ月にどうなるか分かりません。しかし、今はこのクラブのことが最優先です。私がそのことを尊重すべきだということは皆さんにご理解して頂けると思います。もちろん、皆さんがそれぞれの国で私について語って下さるわけですから、このようにお話ししておいたほうがいい」と続け、現在の立場に理解を求めつつも含みを持たせた。

なお、番組中、ラウドルップ氏に関する印象を訊かれた秋田豊氏は「まだ一度も代表監督の経験はない。日韓大会のときに(デンマーク代表の)コーチとしてW杯を経験しているだけですからね。(コーチと監督は)ちょっとじゃないです、全然違います。プレッシャーっていうのは監督のほうがもの凄くありますから」と語っている。