10番木の下を通すスーパーショットで見事なバーディー(撮影:岩本芳弘)

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<ノーザン・トラスト・オープン 2日目◇20日◇リビエラカントリークラブ(7,349ヤード・パー71)>
 カリフォルニア州にあるリビエラCCで開催中の米国男子ツアー「ノーザントラスト・オープン」2日目。第1ラウンドで「何も良くなかった」と話したが、17位タイとまずまずのスタートを切った松山英樹。この日はは2バーディ・3ボギーの“72”でフィニッシュ。スコアをイーブンパーに後退させた。ホールアウトできなかった選手がいたため、順位は暫定だが首位と6打差の26位タイとなった。
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 この日はグリーンが硬くなり風も強い難しいコンディションに。その中で「自分のパッティングが、ショットもそうだけど、昨日よりよくなりかけてまた悪くなった。そこでイライラしながらもよく踏ん張れたと思う」とガマンのゴルフを展開。「良くなりそうで、ならない」ともどかしいプレーなったが、問題なく決勝ラウンドに駒を進め、残り2日間巻き返しの時間を得ることができた。
 10番の315ヤードと短いパー4ではティショットを左に曲げたが、そこからピンまで48ヤードのアプローチを約30センチにピタリと寄せバーディ。木の下を通しながらのスーパーリカバリーだったが、「まぐれですよ、あんなの。8番アイアンです。思ったより手前に落ちたけど意外とコロがってくれてちょうど良かったです」と謙遜した。
 順位は落としたが、見せ場も作った松山。決して状態は良くないが、その中でもこの順位は高い実力の証明だ。残り2日間でどれだけ巻き返せるか、決勝ラウンドも日本のゴルフファンを楽しませてくれそうだ。
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