トップと2打差の4位につけたチャーリー・ハル(Photo by Michael Dodge/Getty Images)

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<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 2日目◇20日◇ザ・ロイヤル・メルボルンGC(6,479ヤード・パー73)>
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 2013年、史上最年少の17歳でポーラ・クリーマー(米国)を破り、「ソルハイムカップ」で優勝したチャーリー・ハル(イングランド)の才能は疑いないものだ。
 しかし、彼女はキャリアで数々の挫折を経験するだろう。先週、「RACVマスターズ」(欧州女子ツアー、オーストラリア女子ツアーの共同開催)でさっそくそれを経験した。首位の座を固めていたハルは8番ホールでトリプルボギーをたたいた。今大会でも初日、6番ホールで3パットしたが、それ以外では素晴らしいプレーを披露し、“71”の2アンダーを記録。この日、全ラウンドを通すとプレッシャーがかかるのか聞いた。
 「そんなことはないわ。ただあのホールで4パットしてしまっただけで、他でも3パットしてしまったこともある。経験から学ぶことが重要なの。たまに調子に乗って変なことをしてしまうこともあるけど、その後は集中して立て直し、その後の数ホールでバーディーを決めた。4パットによってスコアを落とした事実はあるけど、全体的に見るとそこから学んだこともあるわ。同じ間違いをしないようにしないと」
 ルーキーのハルは、大舞台に強いことを証明している。メジャーでトップ10フィニッシュ、そして「ソルハイムカップ」で2勝1敗という成績を挙げている彼女は、この2日間、オーストラリアの大勢の観客の前でリディア・コ(ニュージーランド)と同じ組でプレーすることを楽しんでいる。
 ゴルフファンはこれからもこのペアリングを幾度となく目の当たりにすることになるだろう。現時点でも10代として最強のペアリングであるこの二人は、世界ランク1位と昨年の欧州女子ツアーランキング1位。さらに、ともに今大会で5位以内につけている。
 「リディアと一緒にプレーするのは楽しい。ここ2年、何度か一緒にプレーしているわ。2年前、ソルハイムカップのすぐあとにCNカナディアン女子オープンで彼女と初めてプレーしたの。二人とも最初の2ラウンド後、首位近くにいたので、彼女とプレーするときはいつも良いプレーができている。リディアと一緒にプレーしたのは良い思い出ばかりだし、楽しいわ」
 2人のプレースタイルは大きく異なる。ハルはフェアウェイの真ん中へ280ヤード飛ばし、積極的にピンを攻める。それに対してコは、慎重なゲームを好む。セカンドでハイブリッドを打つことが多いコは、ツアーにおいて最もショートゲームに長けている選手かもしれない。
 「ブレードで打ったことがないの。古いスタイルに固執してきたわ。6週間前にスイングのコーチを代えたけど、まだ模索中。なので、ドローやスリークォーターショットのカットに関して、アイアンがあまりしっくりきていないの。週末に向けてレンジでもっと練習をして、良いフィーリングをつかめれば」
 いずれにせよ、2人は米国女子ツアーの現在、そして未来を象徴する存在となっている。
※USLPGA公式サイトより提供

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