ついに今年も花粉シーズン入り。目や鼻に花粉の気配を感じる方も増えてきている頃ではないでしょうか。
薬を服用する治療方法もありますが、食生活など日頃の生活習慣で症状を軽くすることもできるのです。今年の花粉の傾向と合わせて、対策のポイントを紹介します。

今年もスギ花粉が飛散開始


九州から関東地方で花粉シーズンに突入

2月の前半から、九州から関東地方の多くの所で花粉シーズンに入りました。東京都心でも、2月8日にスギ花粉の飛散開始を確認しています(日本気象協会観測)。飛び始めは飛散数が少ないため、花粉症の方も症状が出にくいですが、もう多くの地域で花粉の季節ははじまっているのです。
この後、北陸や東北地方などでも飛散が始まり、2月下旬から3月にかけては暖かい地方から順にピークを迎えていきます。さらに、スギ花粉の後にはヒノキ花粉の季節が続いていきますので、ここから先、約2か月以上にわたる花粉シーズンへの突入となっています。
その長い期間を快適に過ごすためにも、日々の花粉症対策が大切です。


花粉症を悪化させる生活習慣5つ

この時期、巷ではさまざまな花粉症対策が紹介されますが、今回は基本の“生活習慣”に立ち返ってみましょう。
次のような生活習慣が、花粉症の症状を悪化させるといわれています。
みなさんはいくつ該当しますか?
1. 疲れやストレス
疲れているときは無理せず休養をとりましょう。
2. 睡眠不足
花粉シーズンには特に十分な睡眠が必要です。
3. 運動不足
運動不足は免疫力低下につながります。
4. 乱れた食生活
高カロリーな食事は控えてバランスの良い食事を心がけましょう。
5. 飲酒や喫煙
特にお酒の飲みすぎは鼻づまりの悪化につながります。
なかなか避けられない事情もあるかもしれませんが、たくさんあてはまる項目がある方は要注意です。花粉症も加わるこの季節は、このような生活習慣の乱れによる体調への悪影響が特に大きくなってしまいそうです。
花粉症になりにくい体や症状を悪化させない体をつくり、あたたかな春を気持ちよく迎えるためにも、日々の基本的な生活習慣を見直したいところです。

こんな生活習慣が花粉症の悪化に…

こんな生活習慣が花粉症の悪化に…


手軽な食べ物でもできる花粉症対策

「忙しい日々の中で、なかなか生活習慣改善を図れない…」という方もいらっしゃるかもしれませんが、手軽に始められることもあります。
例えば、体調を整え、花粉症対策につながる手軽な食べ物として『ヨーグルト』があります。
これは、ヨーグルトに含まれる『BB536』というビフィズス菌※が腸内環境を整えてくれ、免疫のバランスが保たれるためだと言われています。ヨーグルトを食べるだけで花粉症の症状改善につながるとは、花粉症の方には朗報ですね。
(※ビフィズス菌BB536を含まないヨーグルトもあります。)
生活習慣の見直しが体に与えてくれるプラスの影響は、きっと花粉症対策だけではないはずです。
ヨーグルトなどの手軽な食べ物から始め、花粉の季節を機に、健康な体を手に入れてみてはいかがでしょうか。