当てはまったら要注意!周囲から「痛いカップル」認定されるNG行動5つ

街を歩いていると、いちゃいちゃしているカップルをよく見かけますよね。
ネット上で、人目をはばからず愛を囁きあったり、ラブラブな写真を投稿したりするカップルもいるでしょう。そんな“痛〜い”カップル、あなたの周りにもいませんか?
そこで今回は、『gooランキング』の「見かけるとイラッとするカップルの特徴ランキング」を参考に、“痛すぎるカップル”の特徴をまとめてみました。
■当てはまったら要注意! 痛すぎるカップルの特徴5選
(1)人前でいちゃいちゃする
エスカレーターやエレベーターに乗ったとき、いちゃいちゃしているカップルっていますよね。ときには、人目も気にせずキスまでするカップルも!
思わずこちらが目を背けたくなりますが、当の本人たちは幸せで仕方ない様子。
でも、家を一歩出れば、そこはあくまでも公共の場所。いちゃいちゃしたい気持ちをぐっと抑え、大人らしく公共マナーを守りましょう。
(2)今生の別れのように抱き合う
駅前やホームで、「この二人は、今日っきりもう二度と会えないの?」と思ってしまうほど、強く抱き合っているカップル。
それぞれの深い事情まで知ることはできませんが、来週や一ヶ月後に会えるなら、さっぱり解散してほしいもの。
駅は二人のためにある場所ではないということを忘れないようにしたいですね。
(3)顔の距離を近づけてラブラブモード
カフェや電車で、顔を近づけて、うっとりしながら話すカップル。特に夜が近づくにつれて、ラブラブモードに入るカップルが多いですよね。
幸せな時間に浸りたい気持ちも分からなくもないですが、周りからは「このカップル、痛いな〜」と思われていることを把握するべき。
人前でいちゃついても、それはただの自己満足。あまりいいことはありませんよ。
(4)SNSで彼との思い出を報告
SNSのアイコンや背景を恋人との写真にする人、案外多いですよね。
ステータスを“交際中”と表示して、さりげなく彼との仲をアピールする人もいます。
タイムラインは全て彼との思い出で埋め尽くされている状態、見ているこちらが辛くなってしまいますよね。
“幸せ”を公開するのもほどほどにしておきましょう。
(5)SNS上でやりとりする
カップルがSNSでやりとりしていると、周りには「LINEやメールですればいいじゃん!」とイライラされてしまう危険が。
わざわざラブラブっぷり見せ付けても、なんの意味もありません。周りが言わないだけで“痛いカップル”と思われている可能性がありますよ。
本当に幸せなら、わざわざ周囲に見せつける必要なんてないですよね。心のどこかで満たされない何かがあるからこそ、アピールしてしまうのです。
周りから羨ましがられるカップルは、二人が一緒にいるだけですぐに仲の良さや安定した関係が分かるもの。
「知らず知らずのうちに“痛いカップル”になっていた……」という人は早めに卒業できるよう、日々の行動に気をつけてくださいね。