19日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏の主張に対して元ラグビー選手の大八木淳史氏が反論。中国人観光客をめぐり意見が対立する一幕があった。

番組では中国の“春節”大型連休がスタートしたことで、中国人観光客による日本への経済効果があることを取り上げた。春節前後の連休には帰省や国外旅行で延べ37億人が移動し、そのうちの約50万人が日本を訪れるそうだ。

経済アナリストの池田健三郎氏は「春節期間の中国人観光客による経済効果は、小売業や流通業界にとって、なくてはならない一大イベントとなっている」と解説した。

八代氏は、百貨店などに中国人観光客が訪れることはありがたいことだとしつつ、一方で「忘れていただきたくないのは、日本人のお客もいること」だと切り出した。八代氏によれば、リゾート地のお店も、中国観光客に向けたディスプレイや導線になっているという。「普段行っている人に対してどうなのかとすごく違和感がある」と見解を述べた。

すると大八木氏は八代氏をたしなめるように「ここは我慢しましょうよ、かき入れ時ですから」と一言。スタジオは笑いに包まれたが、八代氏は「こんなときこそ(中国以外の)他の国から来た観光客とか、日本人のお客にもちゃんとケアしたほうが良いですよ」と主張を繰り返した。

これに対して司会の恵俊彰が「まるでケアしてないみたいに聞こえますけど」と詰め寄るなど、八代氏の主張にスタジオの面々が総ツッコミ。「なんか僕ひとりだけ…」と八代氏はつぶやき、最後まで納得がいかないような表情を浮かべていた。

【関連記事】
安東弘樹アナウンサーが新宿駅のレポート中に不思議なコメント「特筆すべきは女子高生が生足で…」
TBSの「ひるおび!」で放送中に映像や音声が止まり恵俊彰と江藤愛アナウンサーが謝罪
気象予報士が「ひるおび!」で天気を解説中に甲高い笑い声がスタジオに響きわたる