テレビ朝日ホームページより

写真拡大

 2月6日にスタートしたドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)にて、KAT‐TUNの亀梨和也(28)と昼メロならぬ“夜メロ”に挑んでいる深田恭子(32)。亀梨は夢をあきらめきれないダンサー、深田は妻子持ちの同僚との不倫に悩み、閉塞感を感じながら生きる30代の高校教師役を演じている。

 大石静が脚本を手掛ける大人のラブストーリーで、第一話から「亀梨と深田のラブシーンが濃厚すぎる」と話題の本作。あまりの生々しさにネット上では「新手のAV」と揶揄する声もあるほどだ。

 亀梨はこれまでのイメージを一新する役どころだが、そんな亀梨に深田が積極的に近づいている様子を、2月19日発売の『週刊文春』(文芸春秋)が報じている。

ラブシーン以外でもアツアツ証言が…

 深田と亀梨は、現在公開中の映画『ジョーカー・ゲーム』でもラブシーンを経験済み。週刊文春は、深田が、

「ベッドシーンの撮影時には深田が亀梨に『もっと体重をかけてもいいよ』とアドバイス」
「絡みのない別撮りの場面でも亀梨のダンスシーンのリハーサルを見に行っている」
「亀梨の楽屋に入り浸ってなかなか出てこない」

 ことなどを、ドラマ制作者の証言として報じている。

 恋多き女として知られる深田。これまで噂された相手は、五十嵐麻朝(32)、X JAPAN・YOSHIKI(49)、清水アキラの三男である清水良太郎(26)、斎藤佑樹(26)、載寧龍二(33)、有田哲平(44)、東山紀之(48)、滝沢秀明(32)など枚挙にいとまがない。

 2014年末発売された写真集『DOWN TO EARTH』では、健康的なビキニ姿やサーフィンを楽しむ姿などを披露した深田。

「純朴そうな“幼な顔”にもかかわらず、ふくよかな胸と肉付きの良い驚くほど豊満な体というアンバランスが、多くの男性を惹きつけるのではないでしょうか」

 とは芸能ライター。

 こうしたルックスの部分以上に際立つ、深田の“肉食ぶり”を示すエピソードもちらほら。映画会社の関係者からは、こんな証言まで。

「飲みの席で深田と同席したんですが、隣にいた某局のプロデューサーが『この子、ホント男好きだから。誰か紹介してやってよ』といい、当の深田も『そうなんですよ〜よろしくお願いします!』と気にも留めない様子でした。当時は五十嵐と破局した直後だったと思われますが、売れっ子女優なのに考えられない奔放さで、衝撃を受けましたね」

 亀梨ファンは、ドラマの筋以上に深田の動向が気になって仕方がないのでは……。

(取材・文/チロル蝶子)