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NTTファシリティーズ、オートデスク、トプコンは2月14日、「田中絹代ぶんか館」の愛称で知られる山口県下関市の「下関市立近代先人顕彰館(旧逓信省下関電信局電話課庁舎)」の3Dモデルと同市唐戸地区の3Dモデルマップを同館1階ロビーおよびインターネットで一般公開した。

「田中絹代ぶんか館」は大正時代特有の設計、装飾が多く現存し下関市有形文化財に指定されている。NTTファシリティーズらは同館の建物竣工90周年、「田中絹代ぶんか館」オープン5周年の記念事業として、BIMの手法を用いて建物全体を3Dモデル化するプロジェクトを2014年5月から進めてきた。

三社は「近代建築資料を後世に残すという目的のほかに、2Dの図面データと比べて建物内外の詳細が分かるため効率的に建物の修繕・保全が可能となる」とコメントしている。