笑福亭鶴瓶

写真拡大

13日放送の「A-Studio」(TBS系)で笑福亭鶴瓶が、吉田羊の転機に中井貴一が大きく関わっていたことを明かした。

中井と25年来の友人という鶴瓶は、吉田が活躍するようになった転機と中井貴一の関わりについて触れた。吉田がテレビ業界で名を知られるきっかけは、ドラマ「瞳」(NHK総合)で端役だった吉田を、テレビで見た中井が気になり、放送局にまで問い合わせを入れたからだという。

そして吉田は、中井の推薦で脚本家・三谷幸喜の舞台に出演することになるが、それまで2人は実際に会ったことはなかったそうだ。中井との初対面の様子を吉田は「お会いして『今回は見つけていただいてありがとうございます』って言ったら『いや、こちらこそ』って言われて」と、振り返った。

中井は吉田に「どんなに小さな役でも一生懸命やってれば、誰かが見てくれるって言うじゃない。本当にこういうことがあるんだねっていうことを、君が僕に教えてくれたんだよ。ありがとうね」と逆に感謝されたそうだ。これには吉田も「キュンとしました」と感想を漏らした。

番組の最後、鶴瓶は舞台で、吉田と中井の逸話を再び語る。「ほんでね、貴一さんがこれを上手いこと言いよったんが『べーさん、そんなもんな、僕が見つけんでも、絶対、誰かがあの人(吉田)を見つけたよ』言うた『絶対、見つけなおかしい』って…」と、ここで鶴瓶は、声を詰まらせてしまった。

声を震わせて鶴瓶が「あんな一生懸命やってる人を…見つけなおかしいよ」と、中井が語ったという言葉、そして「これ言う貴一って凄いやろ? 手を抜かない人を見つけるっていうのは、自分がそれだけ高まるっていうねん。1人の女優が生まれていく瞬間を、僕に語ってくれたんですよね」と語り終わる頃、舞台裏にいる吉田の頬にも涙が伝っていた。

【関連記事】
女優・吉田羊、年齢のヒントをポロリ 「初めて行ったコンサートはシブがき隊のコンサート」
笑福亭鶴瓶が中居正広に風呂場で冷水を浴びせられた秘話を明かす
SMAP木村拓哉の凄さを吉田羊が証言 「普通1時間かかるところを1分位で台本覚えちゃうんじゃないか」