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●アニメを見ながらゆっくりできる1Fカフェスペース数々のパソコンショップを運営するユニットコムが、昨年12月11日に満を持して秋葉原にオープンした「アニマックスCAFE」。アニメ専門チャンネルのアニマックスがプロデュースを行い、声優事務所の81プロデュースに在籍する声優やアーティストがスタッフとして参加するコンセプトカフェだ。だが開店間もないこともあり、どのようなお店なのかまだご存じない方も多いハズ。今回はそんなアニマックスCAFEの魅力をお伝えしよう。

○アニメ見放題! ネット使い放題! 充電し放題!

そんなわけでジャンクショップなどが立ち並ぶ千代田区外神田3丁目、アニマックスCAFEに到着。オープン時は「少年ジャンプ+」とのコラボレーションが行われていたが、現在は第二弾となる「ご注文はうさぎですか?」コラボイベントが開催されている。伺った当日は、マヤとメグの等身大POPがお出迎えしてくれていた。

1Fフロアは40名ほどが利用できるカウンター方式のカフェスペースとなっており、スターバックスやドトールなどと同じ感覚でふらっと立ち寄れる空間になっている。しかも店内ではアニマックスで放送されている番組をそのまま大画面テレビで流しているため、カフェにいる間はアニメ見放題。料金は1オーダー1時間制。ドリンクでも何でもなにか注文すれば、アニメを見ながらゆったりとくつろげるというわけだ。

秋葉原に訪れるモバイラーに配慮してWi-Fiのほか電源も全席に完備しており、アニメを見ている間にPCやスマートフォンを充電可能。またレジ前には物販コーナーも常設されている。アニマックスショップで販売されている中から注目の製品を取りそろえているため、実物を見てから買いたい方はしっかりチェックしておこう。

○時間がないときは「キャラ焼き」をテイクアウト!

「カフェに入るほどでもないけど小腹が空いたな〜」という方や、「なにか秋葉原らしいお土産を買って帰りたい!」という方には、店頭で購入できるテイクアウトがおススメ。ドリンクメニューのほか、現在は「魔法少女まどかマギカ」のキャラ焼きを販売している。外側はサクサク、中はもっちりとしたほんのり甘い焼き菓子で、400円(税抜)で購入するたびにランダムでブロマイドも貰えてしまう。こちらは完全に持ち帰り限定で、店内で食べることはできないため、お出かけ帰りに買っていくのも良さそうだ。

「ちょっと休みたいときはコーヒーショップやファストフードより良いかもしれない。アニメも見れるし!」……と、くつろぎたい気持ちが溢れてきたが、2Fフロアでは1Fフロアとはまた違った楽しみ方ができるという。さっそく階段を上がってみよう。

●2Fでは「ご注文はうさぎですか?」コラボ実施中○あのラビットハウスのメニューも頼める!

2Fフロアはコラボレーションカフェスペースだ。こちらはテーブル席となっており、入場時のみ席料として500円が必要。1ドリンク1フードオーダーの1時間制となっており、混雑していなければ1オーダー追加で1時間の延長ができる。料金システムが1Fとは少し異なるので注意しよう。

衣装や原画セル、台本、特製POPなどが所狭しと展示されているほか、「ご注文はうさぎですか?」のアニメを全話ループ放送。さらにカフェの案内用のココアとチノの音声は、特別に撮り下ろした音声となっている。そもそも「ご注文はうさぎですか?」の舞台は喫茶店なので、まさにアニマックスCAFEにピッタリの作品と言えそうだ。コラボフードやコラボドリンクは作品にちなんだものが用意され、一品頼むたびに非売品限定コースターまで貰えてしまう。

というわけで、さっそく頼んだコラボメニュー4品。ティッピーの顔を切る際に葛藤を覚えながらも食したが、これがなかなか、しっかりとチーズの風味がありおいしい。メニューの中にはアルコール入りのドリンクもあるので、お酒が平気な人は試してみるのもいいだろう。

ちなみに第1弾のコースターは残念ながら2月5日で配布が終了してしまったそうだ。だが、2月6日からは新デザインコースターが新たに配布されているので、第1弾をコンプリートした方は第2弾を楽しみにしてほしい。2月14日には「バレンタインお配り会 in アニマックスCAFE」が開催される予定となっており、2Fに来店するとバレンタインチョコ&限定オリジナルバレンタインカードがプレゼントされるとのこと。ファンには見逃せないイベントとなりそうだ。

○「ごちうさ」ビジュアライズノート・タブレットも発売!

なお、このコラボイベントに合わせてユニットコムからは「ご注文はうさぎですか?」ビジュアライズノートとタブレットが発売されている。8インチのミニタブレットからCorei7+SSD512GBを搭載したプレミアムモデルまで、全5製品も発表するという気合の入れようだ。こちらの製品を持ってアニマックスCAFEを訪れたらドヤ顔できる! ……かもしれない。

●声優やアーティストのパフォーマンスを楽しめるステージイベントすっかり展示とコラボメニューを堪能してしまったところで、突然照明が暗くなっていく。そう、ステージイベント開催だ。アニマックスCAFEが他のお店と違うところは、キャストと呼ばれる81プロデュースの声優やアーティストたちがスタッフとして働いていること。声優に詳しい人であれば、どこかで耳にした声が店内を飛び交っていることに気づくはずだ。そんなキャストの皆さんがパフォーマンスを披露してくれる点が、アニマックスCAFE最大の魅力。

パフォーマンスの内容はアフレコや歌唱、朗読、トークショーなど様々で、来るたびに違う楽しみ方ができるだろう。小規模ながらも本格的な音響設備が用意されたステージは、名古屋のグッドウィルEDM本店地下にある「名古屋ライブホールM.I.D」スタッフが係わっているそうだ。12月には、喜多修平さんと小林竜之さんによるイベントも開催され、大盛況となった。このステージイベントを楽しまずしてアニマックスCAFEは語れない!

なおイベントに参加したい場合は、アニマックスCAFEのホームページからWEB予約するのが確実だ。とくに決済などは必要ないので、見たいイベントがあったら早めの予約がオススメ。当日はキャンセルが出る場合もあるので、予約が間に合わなくても、お店に向かえば入場することができるかも……?

○「アニー」でお気に入りのキャストさんを応援しよう

アニマックスCAFEではメンバーズカードを発行しており、飲食代金1,000円毎に1ポイント、さらにテーブル席を利用した場合は席料で1ポイントが加算される仕組みだ。ここまではよくあるポイントカードと同じだが、貯まったポイントの使い方が面白い。メンバーズカードのランクに応じてポイントを「アニー」という投票券に変えることができ、このアニーを使ってお気に入りのキャストを応援できるという仕組みを導入している。

2月上旬現在、上位入賞者がアニマックスに出演することができる「第1回キャストアワード」が開催されており、公式Webページで投票を受付中。あくまで"おまけ"的な要素だが、イチオシのキャストがいたら、ぜひ投票してあげよう。

○アニメやイベントを楽しめる秋葉原の新スポット「アニマックスCAFE」

そんなこんなでアニマックスCAFEを満喫し、あっという間に時間が過ぎてしまった。1Fフロアでちょっとアニメを鑑賞しながら充電するもよし、2Fフロアで好きな作品の展示やコラボメニューを楽しむもよし、イベントに足しげく通ってキャストさんを応援するもよし。大通りからちょっと外れた場所にあるのも、落ち着く理由かもしれない。アニメや声優、アニメソングに興味がある人なら一度行ってみて損はない、秋葉原の新たなスポットだ。

(加賀章喜)