世界一のプロに、森田遥、大きな夢を抱いて米国へ(撮影:ALBA)

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 昨年の国内女子ツアーで吹き荒れた“アマチュア旋風”、それを巻き起こした1人、森田遥が米国女子の2部ツアー・シメトラツアーの開幕戦に合わせ13日(金)、羽田空港から出国した。
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 森田は1月に本間ゴルフと契約し、プロ転向。昨年に米女子ツアーのQスクールファイナルステージまで進出、レギュラーツアーの出場権は得られなかったが下部ツアーにはほぼ出場ができるという。海を渡る前に報道陣たちの取材に応えた森田は、「(日本を)飛び出したかった。不安よりもワクワクのほうが大きい」と笑顔。ゴルフを始めたときから「世界で戦うのが夢だった」、そうで自らの夢の実現のため異国での戦いに飛び込むことに躊躇はなかったという。
 高松中央高校3年の森田は3月に卒業式を控えているが、それには出ずに米国で戦い続ける予定。国内女子ツアーのプロテストは「流れ次第」、ツアー出場は「推薦をいただければ考える」という状況で、あくまで軸足は米国に置く。シメトラツアーで賞金ランク10位以内に入れば来季のレギュラーツアーの出場権を獲得できる。「早いうちに来年の出場を確定させたい」と序盤戦から結果を出したいと話した。
 学校ではクラスメイトからメッセージ入りのパンをもらい激励されたという森田。日本で旋風を巻き起こしたスーパー女子高生、米国でもその力を発揮し存在感を示すことができるか。開幕戦「ゲートウェイクラシック」は2月20日(金)から開催される。

<ゴルフ情報ALBA.Net>