アプリからの指示でロボットアームを自動的制御

写真拡大

ロボットアームが電動歯ブラシを使ってどれほど歯垢を落とせるのか――。ブラウン(P&G)は2015年2月5日から、特設ブランドウェブサイトで動画「Oral-B 歯垢除去検証プロジェクト」を公開している。

丸型ブラシが模型の歯を磨く

動画ではブラウンの研究施設を舞台に、ロボットアームが電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB プラチナ・ブラック7000」を持ち、Bluetooth(ブルートゥース)通信で送られるデータに従いながら模型の歯を磨く。丸型ブラシが1分間で左右約8800回・上下約4万回の超高速運動をして、歯垢を模した蛍光塗料を次々に落としていくという内容だ。

同製品は、ブラシ先を16度傾斜して作られたマルチアクションブラシを使用することで、手磨きに比べて歯ぐきのキワの歯垢除去力を最大99.8%向上しているという。スマートフォンとの連携により、アプリで歯磨きの状態をモニター表示し、自分に合った正しい歯磨きへとガイドしてくれる。

アプリからの指示によりロボットアームを自動的に制御するというプログラムは開発に長期間かかり、完成したのは撮影開始直前。収録は長時間に及んだが、ようやく「OK」のカットの声がかかると、スタジオ内外の関係者は一斉に安堵の表情を浮かべ拍手に包まれたという。