民間からの資金を耐震補強工事の一部に

【ライブドア・ニュース 7日 東京】 − 足立区は7日、小中学校の耐震補強工事など学校改修費用の一部に充当することを目的に、今月24日に発行する「走れ!あだち債」の利率が0.68%に決まったと発表した。発行総額は2億円。

 耐震補強工事にかかる平均費用は小学校で約7000万円、中学校で約1億円ほど。区民から調達した資金は、千寿常東小学校や鹿浜中学校など区内8校の改修費用の一部として使われる。

 足立区は03年2月に総合文化センターの建設費の一部を区債で調達して以来、民間から公募債で資金を調達するノウハウを蓄積している。

 発行される区民債は償還期限が5年の無記名利札付きで、年2回利子が支払われる。購入対象者は足立区在住か在勤の個人または法人で、購入限度額は一人あたり500万円まで。【了】

ライブドア・ニュース 佐谷恭記者