もう一度頂点へ 自分自身と戦い続ける宮里藍(Photo by Tom PenningtonGetty Images)

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<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 最終日◇8日◇オーシャンクラブGC(6,644ヤード・パー73)>
 バハマで開催された、米国女子ツアー「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」の最終日。トータル6アンダーの19位タイからスタートした宮里藍は4バーディ・3ボギーの“72”で回りトータル7アンダーの24位タイで4日間の競技を終えた。

 この日は1番でボギーを叩くも宮里の心は乱れない。「ボギーがでても、バーディチャンスについてくれれば入ってくれる雰囲気があった。ぜんぜん気にしないでスタートできた」とその言葉通り、4番、7番といずれもパー5で5メートル近いパットを放り込んでカムバック。8番、9番は連続ボギーとしたものの、終盤の16番で約5メートル、17番では4メートルとミドルパットを沈めてスコアを伸ばして見せた。
 生命線のパット復調へこの日もテーマを貫き通した。「頭を残して打つことに専念したけどすごく良かった。引き続き集中してやれば、これだけパットが入ってくれると改めて実感した1週間だった」。昨年は「人生で初めて」というパターの不調にぶつかり、賞金シードも失った。今年は別カテゴリでのツアー参戦。イチからのスタートでパッティングもイチから見直している最中だ。
 その中でわずかながら結果が出たことは、今後に期待させる要素となる。「手応えがあったり、また空回りしたりという(開幕から)2週間。でもトータルでパッティングはだいぶ良くなった。これからまた徐々に積み重ねて行けば良いプレーができる。焦らずに次戦に行きたい」。復活へ。その足取りは確かに刻まれている。
【最終結果】
優勝:キム・セヨン(-14)
2位T:ユ・ソンヨン(-14)
2位T:アリヤ・ジュタヌガン(-14)
4位:ブリタニー・リンシコム(-13)
5位T:ダニエル・カン(-12)
5位T:インビー・パーク(-12)
7位T:レクシィ・トンプソン(-11)
7位T:リディア・コ(-11)
7位T:アサハラ・ムノス(-11)
7位T:ゲリナ・ピラー(-11)
19位T:宮里美香(-8)他
24位T:宮里藍(-7)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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