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2月8日に千葉県・幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル2015[冬]」にて、現在爆発的な人気を誇っているブラウザゲーム『刀剣乱舞』に登場する「三日月宗近」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化されることが発表された。

「ニトロプラス」ブースには、『ねんどろいと 三日月宗近』(原型制作:佐々木界)のサンプル展示に加え、パネル展示で『ねんどろいど 小狐丸』『ねんどろいど 加州清光』の立体化も発表。さらに、グッドスマイルカンパニーからはスケールフィギュア『三日月宗近』、マックスファクトリーからはスケールフィギュア『小狐丸』と、1月14日にサービスインしたばかりの『刀剣乱舞』から、早くも続々と商品化が决定している。発売時期、価格ともに未定で、続報が期待される。

この日の展示にも、女性を中心とした多くのファンが駆けつけた『刀剣乱舞』は、DMMゲームズ×ニトロプラスによる刀剣育成シミュレーションブラウザゲームで、名刀・名槍を擬人化したさまざまな「刀剣男士」が登場。発表の時点で大きな注目を集めていたが、1月14日のサービス開始からさらに人気が加速し、20日前後にはサーバーが不安定になるほどプレイヤーが殺到。現在はゲームのみならず、twitter、pixiv、ニコニコ動画など二次創作活動も拡大し、爆発的な人気を獲得している。

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