この日は29ホールの長丁場で11個のバーディを奪った(Photo by Tom Pennington/Getty Images)

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<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 3日目◇7日◇オーシャンクラブGC(6,644ヤード・パー73)>
 国内女子ツアー「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」の3日目。初日から進行が遅れているこの大会、この日ようやく予選ラウンドが終了。宮里藍と宮里美香が予選を突破した。
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 藍はトータル2アンダー33位タイで決勝へ駒を進めると、第3ラウンドは1番から5番までボギーとバーディが交互にくる出入りの激しい展開に。前半をイーブンで折り返すと、後半は11番でバーディが先行。その後3つスコアを伸ばし、この日は7バーディ・3ボギーの“69”で日没前にホールアウト。この日も進行の遅れは取り戻せずサスペンデットとなったが、藍はトータル6アンダー暫定17位タイに浮上した。
 計29ホールをラウンドした藍、長い1日となったが、「終わって良かったです。ギリギリでした。でもきょう終わるのと明日に持ち越すのとはぜんぜん違う」とこの日のうちに第3ラウンドを終えたことに安堵の表情をみせた。この日は29ホールで11個のバーディを量産、昨日までは色々なことにトライしていたそうだが、この日から「テーマは“頭を残す”」と1つのことに集中。その結果「別人のように(笑)パットがはいってくれて、すごく良かったです」と会心のプレーで首位と4打差まで差を詰めた。
 この日はテーマを絞ったことが奏功。「明日になったら変わってくるけど、それをやり通せるかが大きなテーマだと思います」と最終ラウンドも同じ作戦で臨む構えだ。復調かと問われると「近いですね」と返し、大きな手ごたえをつかんだ様子だった藍。明日もこの日のようなパッティングができれば、以前の輝きを取り戻せる大きなきっかけになるだろう。

【3日目の順位(暫定)】
1位:ゲリナ・ピラー(-10)※
2位T:レクシー・トンプソン(-9)※
2位T:ペリーン・デラクール(-9)※
2位T:ケリー・ション(-9)※
2位T:キム・セイヨン(-9)※
2位T:サンドラ・ガル(-9)※
2位T:ブルック・パンケーキ(-9)※
8位T:ステイシー・ルイス(-8)※他
17位T:宮里藍(-6)他
32位T:宮里美香(-4)※他
※未ホールアウト
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