久保&南野ら招集見送りも「能力的にも必要な選手」

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 日本サッカー協会(JFA)は6日、11日からシンガポール遠征を行うU-22日本代表メンバーを発表した。昨年12月に行われたタイ・バングラデシュ遠征では招集されたFW久保裕也(ヤングボーイズ=写真左)、MF南野拓実(ザルツブルク。12月はC大阪に在籍=写真右)ら海外組の招集は今回は見送られた。

 12月のタイ・バングラデシュ遠征中は多くの欧州リーグがウインターブレイクに入っていたため招集が可能だった海外組だが、現在はリーグが再開されることもあり、「インターナショナルマッチデーでもないので、今回は無理に招集する、交渉することは基本的にはしていません」と霜田正治技術委員長は語っている。

 しかし、3月末にマレーシアで行われるU-23選手権予選(リオ五輪アジア1次予選)はインターナショナルマッチデーと重なるため、海外組の招集も可能。霜田技術委員長は「手倉森(誠)監督が本当に必要だと判断すれば、協会としてはできるだけ呼べるように交渉したいと思う」とサポートを約束した。

 さらに久保と南野に関しては「能力的にも日本に必要な選手だと思うので、ヨーロッパのクラブでちゃんと試合に出てほしい」と期待を口にしている。

(取材・文 折戸岳彦)