妊娠を遠ざける12の悪習慣

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 夫婦ともに子どもが欲しいと願っているのに授からない状態は本当につらいものです。最近では、不妊の原因が女性だけでなく男性にあるケースも多いことがわかってきています。
 ただ、不妊は検査をしてみても男性に原因があるのか、女性に原因があるのか、男女ともに原因があるのかがはっきりとわからず、「原因不明」(WHOのデータによると、全体の11%)と診断されることもままあります。
 「原因不明」とは、具体的には「体の問題が検査でわからず、体の表面にも出ていないため一定の病名や症状名をつけられないということを指しますが、『子宮を温めれば妊娠体質になる!』(自由国民社/刊)の著者で鍼灸師の宮?圭太さんによると、このタイプの不妊の根本原因は「血の巡りがわるい」ことと「体の冷え」にあることが多いのだとか。

 本書では、体を温め、体温を上げることで血行を改善し、こうした理由による不妊を回避することを目指します。中でもこんな習慣がある人は要注意。知らず知らずのうちに体温を下げて、妊娠しにくい体質に変わってしまっているかもしれません。

・夜更かしをする
・睡眠時間が7時間未満
・朝起きる時間がまちまち
・朝食を抜いたり、食事時間が不規則だったりする
・食べ物の好き嫌いが多く、好きなものばかり食べている(偏食している)。
・休日は「寝だめ」をしたり、家の中で寝転がって過ごしたりすることが多い
・運動はほとんどしない
・タバコを吸う
・コーヒーを1日3杯以上飲む
・ストレスをためこんでいる
・夏場は冷房を、冬場は暖房をがんがんかけている
・体を締め付ける下着や服を着ている


 上で挙げた項目は、どれも低体温を招き、自律神経を乱してしまう生活習慣です。
 そして、いうまでもなく自律神経が乱れれば、ホルモンバランスも崩れやすく、結果としてますます妊娠しにくくなってしまいます。

 不妊に悩む方々の中でも特にその原因がわからないという人は、もしかしたら本当の原因は冷えや血行不良にあるのかもしれません。だとしたら、妊娠しやすい体質作りを教えてくれる本書は不妊を解決する希望となってくれるはず。そして、妊娠・出産を希望する全ての人にとって、その希望が実現する確率を高めてくれるはずです。
(新刊JP編集部)