丸山夏鈴さんのブログ http://ameblo.jp/pukarin-cho/

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5日放送の「news every.」(日本テレビ系)で、7度の脳腫瘍の手術を受け、今は肺がんと闘いながらアイドルを目指す丸山夏鈴さんを密着した。

現在大学3年生の夏鈴さんは、小学2年生のときに脳腫瘍が見つかりこれまで7回もの手術を受けたのだという。腫瘍は肺に転移し、現在では肺がんと闘いながらアイドル活動を続けている。

小学2年生の時の入院は楽しかった記憶しかないと語る夏鈴さんだったが、母親が髪の毛を剃った時のことを話すと、夏鈴さんは「剃った後病室に戻ってビービー泣いたのを思い出しました」と語った。

そんな夏鈴さんの生きる希望となったのがアイドルで、いつしかアイドルになることを夢みるようになったという。2度、3度、4度と脳腫瘍の手術をした夏鈴さんは、入院中にアイドルのオーディションに応募し、退院後に芸能務所から声がかかり夢だったアイドルとなった。

ところが撮影会やライブ活動を積極的に始めた矢先、一昨年の3月に5度目の手術を、さらに3カ月後に6度目の手術を余儀なくされたのだという。

夏鈴さんは「落ち込んでても、どうせ前向かなきゃいけないし、現実見なきゃいけないし」と振り返り「もしアイドル活動をやっていなかったら多分、今頃弱って最悪の結果になっていると思う」と語って笑顔をみせた。

病院で迎えた20歳の誕生日にオリジナル曲「Eternal Summer」が届けられ、退院後に夏鈴さんは様々なイベントでEternal Summerを披露しCDデビューの準備も進められていた。

しかし、またしても脳腫瘍が再発し一昨年の12月に7度目の手術を受けることになった。

そして、退院後もアイドル活動を続けた夏鈴さんだったが、昨年の9月に宮城県の石巻市で開催されたイベント中、歌うのが苦しくなり、その後入院となってしまったと振り返った。

腫瘍が肺に転移し肺がんを発症した夏鈴さんは「もう、心が折れちゃいました、今回は」「で、また頑張ろうって(気持ちが)上ってます」と、前を向いているという気持ちを言葉にした。

昨年12月には念願のCDのレコーディングに挑んだ夏鈴さんだが、肺の機能が低下しているため歌うと酸素が著しく欠乏し咳き込んでしまうのだという。

酸素吸入器を使いながらのレコーディングは4時間におよんだ。夏鈴さんは「無事にレコーディング終わって良かった」と、安堵した様子で語った。

初詣で夏鈴さんは「今の体の状態では難しいかもしれないけどライブにいっぱい出演したり、私にとって刺激的な1年に今までにない年にしたいです」と今の思いを語った。

スタジオでは、NEWSのリーダーでもあるキャスターの小山慶一郎が、ファンも一緒に夏鈴さんの夢をかなえるために応援していることが感じたとコメントした。さらに、重い病と闘う夏鈴さんだからこそ伝えられる想いがあると語り、夏鈴さんの作詞した曲もいつか聴いてみたいとエールを送った。

鈴江奈々アナウンサーは「(夏鈴さんの)夢が前を向く原動力になっていると感じますね」と語り、今月下旬に夏鈴さんがCDデビューすることを伝えた。

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