アギーレ前監督に感謝する武藤嘉紀「自分を見い出してくれた」

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 FC東京に所属する日本代表FW武藤嘉紀は、ハビエル・アギーレ監督が3日に解任されたことを受けて、4日に記者団の取材に応じた。

 アギーレ監督の解任を受けて武藤は、「残念な気持ちもありますけど、自分を見出してくれた監督ですし、非常に感謝しています。どんな監督であっても、また自分が選出していただけるように、また日々練習に取り組まなくてはいけないなと、改めて気を引き締めさせられました」と感謝するとともに、今後の代表招集にむけて緊張感を持っていると明かした。

 また、「アギーレ監督に関しては、自分自身が大きく成長するきっかけとなった監督」と語った武藤は、「激しいゲキも飛びますし、練習からピリッとした雰囲気がある中で、選手一人ひとりが集中して臨めていたと思いますし、オン、オフの切り替えってところもしっかりしていた監督だったので、選手全員が非常に尊敬していたのではないかなと思います」と、同監督を称賛している。

 1番印象に残っていることを問われると、「得点したときに、すごく褒めていただいたってのは、自分としても嬉しかったです」と、アギーレジャパンの初ゴールを決めた時を振り返ると、さらに「代表の一員になれたって実感できたときだったので、それが一番思い出深いかなと思います」と語った。

 最後に、「自分の良さっていうのも分かってもらえるように、とにかくJリーグでアピールして結果を残すことが、最大の代表への近道だと思うので、結果にこだわって、しっかり練習から日々努力していきたいと思います」と、新監督になっても代表に選出されるよう意欲を示している。