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2014年10月に日本で発売となったNVIDIA(エヌビディア)のAndroid5.0対応タブレット『SHIELDタブレット』。8インチフルHDディスプレイ搭載で、192個のGPUコアを持つモバイル・プロセッサー『Tegra K1』を採用。高い3D描画能力やPCゲーム並みの描画能力から、「ゲーマーのための究極のタブレット」という触れ込み通りのスペックを有しています。

そんな『SHIELDタブレット』ですが、専用のスタイラスペン『DirectStylus 2』の細さや描きやすさも大きな特徴の一つです。NVIDIAは2015年2月1日に東京ビッグサイトで開催された自主制作漫画誌展示即売会『COMITIA 111』に出展。漫画家・イラストレーターのハマモトさんが『SHIELDタブレット』を使ったモバイルエイントを実演しました。

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『COMITIA』初出展となったNVIDIA。『SHIELDタブレット』のタッチ&トライスペースのほか、ハマモトさんによるモバイルペイントの実演を4回に渡って実施。作業の様子はデイスプレイに映し出されて来場者も見ることができました。いわばタブレットを使ったライブペインティングといったところでしょうか。

使用されたペイントアプリは、ピージーエヌの『LayerPaint HD』。筆圧ペンに対応しており、PC用フリーペイントツール『FireAlpaca』と同じMDP形式で保存可能。レイヤーの追加・削除やフィルター、描画ツールもPCソフトと遜色ない機能を備えています。

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Amebaのスマホ向け恋愛ゲーム『ガールフレンド(仮)』のイラストを担当しているハマモトさん。近未来な雰囲気の美少女の線画をあらかじめ用意し、会場では色塗りを中心の作業となりました。

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普段はPC+ペンタブレットを使っているというハマモトさん。スタイラスペンに関して「細さを感知して筆圧が変わるのが面白いですね。鉛筆で描くのに近い感覚です」と話し、細密な表現にも充分対応できたといいます。

目を引いたのは、本来はゲーム用の『SHIELD』コントローラーを操作していたところ。ペンの細さの変更や消しゴムツールなどをボタンに割り当てて、スムーズに切り替えることができるとのこと。「デスクトップで作業する時も左手に使うものを持っているんですけれど、同じ感じで作業できます」とハマモトさん。使いやすいようにカスタマイズすれば、より作業のスピードアップにつながりそうです。

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実演を経て、グリーンを基調にした色使いがスタイリッシュなイラストに。ハマモトさんによると「NVIDIAさんのロゴカラーを意識しました」とのこと。

「スケッチブックのようにさらっと描くのが得意なツールだと思います。細かい作業には時間がかかるかもしれませんけれど、打ち合わせをしながらラフを描くといった使い方ができるんじゃないかな、と」(ハマモトさん)という『SHIELDタブレット』。「出先でもお絵描きがしたい!」というニーズにも充分に応えてくれそうです。

NVIDIA SHIELD タブレット
http://shield.nvidia.co.jp/gaming-tablet/