3日、「イスラム国」に関して中国・信息時報は、海外メディアの報道を引用し、イラクの60代男性が息子のかたきを打つために「イスラム国」に立ち向かったと報道した。写真は「イスラム国」の戦闘員。

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2015年2月3日、過激派組織「イスラム国」は邦人の人質、湯川さんや後藤さんの殺害動画を公開したのに続き、ヨルダン人パイロットと思われる男性を生きたまま燃やす動画を公開。残虐極まりない手口に怒りの声が聞こえている。「イスラム国」に関して中国・信息時報は、海外メディアの報道を引用し、イラクの60代男性が息子のかたきを打つために「イスラム国」に立ち向かったと報道した。

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報道によると、今年1月、「イスラム国」は、「イラク政府のスパイ」として、男性の息子(18)を含む8人を殺害した。「イスラム国」にとってスパイは悩みのタネで、2014年11月には、敵対勢力である自由シリア軍の兵士がコックに偽装してイスラム国に潜入し、食べ物に毒を混入し12人の「イスラム国」戦闘員が死亡した。

息子を殺害された60代のイラク人男性は「イスラム国」の活動範囲に入り、同組織の拠点の一つで戦闘員と銃撃戦を繰り広げた。この銃撃戦で男性は7人の「イスラム国」戦闘員を銃殺し、自身も交戦中に銃弾が命中し命を落としたという。(翻訳・編集/内山)