3日、日本サッカー協会は、スペイン1部リーグ時代における八百長疑惑により本格的な捜査がはじまるハビエル・アギーレ監督との契約解除を発表した。すると、日本テレビ「NEWS ZERO」では、サッカー解説者・北澤豪氏が次期日本代表監督候補について見解を述べた。

「組織としてのルールはもちろんですけど、それより大事なのは世の人達にとって納得いくような決断、判断が一番大事。ただ優先して考えていかなければいけないのは日本のサッカー界、これからの将来について」。番組中、北澤氏はこう切り出した。

来月には2試合の強化試合があり、6月からは2018年ロシアW杯の一次予選が始まる。北澤氏は後任の監督選びを「3月中に決めていくのがベスト」としながらも、「急いで決める必要はない。その理由として1つ目は二度と同じ失敗はできないということ。慌てないでじっくり考えていく。2つ目は世界の強豪クラブで指揮を握っている人を招聘しようと思うと今の時期だと難しい。5月にシーズンが終了するので5月まで考えるっていうことがあってもいい」などと語った。

また、日本サッカー協会はJリーグの監督に声をかけることはしないと語っている点についても「Jリーグの監督も日本代表の監督を目指していると思う。日本人指導者を育てるという意味では日本人という選択肢を考えておく。狭める必要はない。日本人でも素晴らしい監督がいる」と主張した北澤氏は、具体的に長谷川健太氏、森保一氏、西野朗氏らの名前を挙げた。