アギーレ後任問題…3月の日本代表2試合は代行監督の可能性も

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 日本サッカー協会は3日、日本代表を率いるハビエル・アギーレ監督との契約解除を発表した。同日行われた会見には、日本サッカー協会の大仁邦彌会長と法務委員長の三好豊氏が出席した。

 指揮官は、2010−11シーズンのリーガ・エスパニョーラ最終節における八百長疑惑への関与が伝えられ、1月30日に検察側の告発が受理された。大仁会長も「告発が受理されなければ何の問題もなく、今後もこの体制で行けるという風に考えていた」と明かすなど、急転直下の契約解除となった。

 突如として指揮官を失った形の日本代表。3月27日と31日には、国際親善試合も予定される。後任監督については大仁会長も、「できましたら、3月の試合には間に合わせたいと思いますが、それに間に合わせるために『このへんでいいだろう』という人材を選ぶことはない」と口にする。

 大仁会長は「色んな対応を考えている中で、一応技術委員長には万が一に備えて情報は集めておくようにと伝えていました」と明かすが、次戦までは既に2カ月を切っている。3月は監督代行で臨む可能性を問われると、「それまでには間に合わせたいと思っていますが、間に合わせ人事はしたくないので、その可能性がゼロとは言えない」と言及した。