世界ランク14位!アジア勢でも最高位だ(photo by Maddie MeyerGetty Images)

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<男子世界ランキング>
 最新の男子世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン」で2位タイとなった松山英樹は前回の18位から14位にランクアップした。松山との優勝争いを制してツアー初優勝を挙げたブルックス・コプカ(米国)は19位に浮上している。

 欧州男子ツアー「オメガ・ドバイ・デザートクラシック」で今季初勝利を手にしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が1位の座をがっちりキープ。今季初戦を最下位で予選落ちという屈辱を味わったタイガー・ウッズ(米国)はついにトップ50からも陥落し56位となった。2週連続の予選落ちとなった石川遼も120位までランクダウンした。
【男子世界ランキング】
1位:ローリー・マキロイ(11.66pt)
2位:ヘンリック・ステンソン(7.62pt)
3位:バッバ・ワトソン(7.41pt)
4位:アダム・スコット(6.95pt)
5位:ジャスティン・ローズ(6.25pt)
6位:セルヒオ・ガルシア(6.15pt)
7位:ジム・フューリク(6.05pt)
8位:ジェイソン・デイ(5.64pt)
9位:ジョーダン・スピース(5.52pt)
10位:マット・クーチャー(5.18pt)
14位:松山英樹(4.44pt)
19位:ブルックス・コプカ(3.84pt)
64位:小田孔明(2.19pt)
74位:岩田寛(1.91pt)
85位:片山晋呉(1.69pt)
94位:近藤共弘(1.53pt)
96位:谷原秀人(1.53pt)
111位:池田勇太(1.38pt)
120位:石川遼(1.35pt)
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