同組のマーク・ウィルソンにはにかんだ笑顔を見せる松山英樹(Photo by Maddie MeyerGetty Images)

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<ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン 3日目◇31日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
 アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催中の、米国男子ツアー「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」の3日目。トータル2アンダーの27位タイからスタートした松山英樹は、この日だけで8バーディ・ノーボギーの8アンダーをマーク。米ツアー自己ベストとなる“63”を叩きだしてトータル10アンダーの2位タイに浮上した。

 大観衆も、テレビ解説者も感嘆の声をあげた。ホール全体がスタンドに囲まれた“ザ・スタジアム”の異名をとる名物の16番パー3。ピンまでの133ヤードを50°のウェッジで放ったショットはピン右奥からカップへ向かってスピンバック。
 「入ってたら大盛り上がりでしたよね。残念ですね」とボールはわずかにカップを通り過ぎたが、もう少しでホールインワンかというスーパーショットに大観衆のみならず、テレビ解説者も「スゴイ」と日本語で称賛した。
 「ここまで伸ばせると思っていなかったので、優勝争いに加われたということはすごく良かったと思います」とこの日を振り返った松山。首位のマーティン・レアード(スコットランド)とは3打差。「普通にあした、勝てるようにがんばるだけかなと思います」と淡々とティオフを見すえたが、ツアー1を誇る大観衆の大きな注目は間違いなくこの22歳に降り注がれる。
【3日目の結果】
1位:マーティン・レアード(-13)
2位T:松山英樹(-10)
2位T:ブルックス・コプカ(-10)
2位T:ザック・ジョンソン(-10)
5位T:ジョン・ラーム(-9)※アマ
5位T:ライアン・パーマー(-9)
7位T:バッバ・ワトソン(-8)他
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