31日、NHK「サタデースポーツ」では「アジア杯敗退 どうなる日本代表」と題し、原博実日本サッカー協会専務理事、霜田正浩同技術委員長が出演。ハビエル・アギーレ監督の進退についてコメントした。

アジアカップについて「非常に残念。悔しい」と振り返った原専務理事に対し、ジャーナリストの木村元彦氏は「昨年のこの放送で“ノルマは?”って言われた時に連覇とおっしゃった。ノルマということは達成すべきものである。ところがその3つ手前で敗退してしまった。ノルマが達成されなかった場合は明らかに誰かが責任をとらなければならない」と主張した。

しかし、先月23日、大仁邦弥会長はマスコミの取材に対しアギーレ監督の続投を伝えている。木村氏はこの点についても「続投ありきだったのではないのか?」と疑問を呈した。

すると、原専務理事は「会長のコメントはありましたけど、技術委員会で検討する。続投というのが既定路線ということだけではなくて、まず技術委員会で検討する」と回答。霜田技術委員長も「ここで一つの結論を出します」と語り、続投については未決定とした。

さらに木村氏が「解任もありうると?」と続ければ、霜田技術委員長は「それを技術委員会から上にあげます。技術委員会で議論した上で協会にも理事会にも出します。協会の理事会で全て決まるという段取りになっているので誰か一人の思惑で進めるような組織ではない」と説明。技術委員会は来週3日、理事会は2月12日に開かれるという。