「今年も妹夫婦に依存するんでしょうか」(テレビ局関係者)
 フリーアナ・小林麻耶(35)の仕事が減っている。
 「金曜レギュラーの『バイキング』(フジテレビ)は3月降板も囁かれ、地味に続けていた『テレビでロシア語』(NHK)もメンバーの入れ替えのため降板。かつての人気アナも、ついに地上波のレギュラーがゼロになってしまいそうなのです」(芸能記者)

 焦りもあるのか、先日放送されたバラエティー番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ)では“再現ドラマ女優”にも初挑戦していた。
 「これが、また下手。何度もNGを出し、監督に手取り足取り指導されて、やっとのことでOKが出たということです。とても演技の才能があるとは思えません。“裸”で勝負するなら別ですが」(テレビ局関係者)

 その一方で、新年に放送された日本テレビ系列の番組“市川海老蔵ドキュメンタリー”では、妹の麻央・海老蔵一家に“交ざって”頻繁に登場していた。
 「だから依存症といわれるんです。海老蔵だって“いい迷惑”です。おちおち3人目の子作りだってできやしません。早く結婚して“妹離れ”してほしいと願っている」(芸能関係者)

 しかし、小林は元日に“婚活終結宣言”。ブログに『これまで結婚というものに囚われすぎていた。(結婚については)かれこれ4年は悩んだり、落ち込んだり泣いたり、自分を責めたり、正直、焦ったこともありました』と、自らの痛々しいまでの“婚欲”を告白したうえで、『結婚相手を探すのではなく、愛する人と出逢い、その結果、結婚がある・か・も・しれない』と、綴った。
 「結婚はひとりではできません。縁ですから。でも、だからといって、心機一転“ダブルベッド”を購入したというのはちょっと理解に苦しみます」(芸能記者)

 小林は今年未年の年女。
 「ある番組に出演した際、占い師から“ダンナがいると思って生活するといい”とアドバイスされてダブルベッド購入を決めたそうです」(女子アナライター)

 毎日、“右端で寝ようか左端で寝ようか”悩んでいるという。
 「ついに“妄想の世界”に入り込んでしまいました。そのうち、火照った肉体を自分で慰める行為を始めるかもしれませんよ」(芸能ライター)

 年女は“麻耶ペース”。