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STマイクロエレクトロニクス(ST)は1月30日、蜂群崩壊症候群(CCD)の対策に同社の技術が採用されたと発表した。

CCDは、働き蜂が巣から失踪する現象で、寄生虫、ウイルス、殺虫剤などが原因と考えられている。

今回、農業分野に重点を置いたサービスを手がけるEltopia Communicationsの「Intelligent Foundation」にSTのマイコン、センサおよび電力制御用ICが搭載された。Intelligent Foundationは、寄生虫の中で最も問題となるダニを検知するフィルムで、巣の中の標的に熱を当てることでダニを駆除することができる。

現在、EltopiaはIntelligent Foundationの研究・開発・テストを行っており、2015年秋の発売を目指し、追加テストに参加する養蜂業者や学術機関を募集している。