29日、韓国・中央日報は、朴槿恵大統領の支持率が30%を割り、就任以来、過去最低を更新したと伝えた。資料写真。

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2015年1月29日、韓国・中央日報は、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が30%を割り、就任以来、過去最低を更新したと伝えた。30日付で環球網が伝えた。

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報道によると、調査会社リアルメーターが27日に実施した調査で、朴大統領の支持率は29.7%と初めて30%台を割り込んだ。就任から2年もたたずに30%を割るのは前例がないという。朴大統領は23日に李完九(イ・ワング)氏の首相起用など、人事改革案を発表したが効果はなかった。

また、韓国の金淇春(キム・ギチュン)秘書室長を交代させるかどうかが人事改革の象徴のようになっている。大統領府内では金室長が小幅の内閣改造などを終えた後に、朴大統領が金室長を交代させるかどうかを決めるとみているが、こうした姿が朴大統領の支持率下落につながっているという。報道は、セヌリ党関係者の「周囲からは金室長を交代させないのが支持率低下の原因だという話をよく聞く。先延ばしにする必要はないというのが党の立場」との言葉を伝えている。(翻訳・編集/北田)