港区で子どもたちの作品を展示


5日、展示中の子供達のアイデア作品。(撮影:比嘉杏里)
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【ライブドア・ニュース 4日 東京】 − 「子どもたちが描いた『平和の灯』アイデア展」が今月1日から22日まで、東京都港区区役所で開催されている。

 1985年の「平和都市宣言」から20周年を迎える同区では、今年8月芝公園に「平和の灯」モニュメントを設置する予定。モニュメントのデザインと平和へのメッセージを、同区区立小学校19校の5、6年生の児童から募集したところ、今年1月までに560点を超える作品が集まった。担当者は、「当初は反応がないかと心配したが、最終的な応募数の多さに感激した」と語った。

 同展では、応募作品500点余りと、特に選ばれパネルに引き伸ばされた入選作品13点が展示されている。モニュメントのアイデア画は、人、地球、鳥、植物を平和の象徴として描いたものが多い。またアイデア画の裏面には、「人と人とが手を取り合うと国と国も仲良くなる」や「原爆もミサイルももういらない」など、子どもたちの平和への思いがつづられている。

 港区では昨年から「平和」をキーワードにした企画を行っており、9月から11月にかけて同区在住の歌人田中義章さん(34)やプロ野球選手の古田敦也さん(39)らから寄せられた「平和メッセージ」をパネルにして、区内の小学校を回った。今後も、「平和都市宣言」20周年にちなんだ企画を予定している。【了】

ライブドア・ニュース 比嘉杏里記者