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近頃よく耳にする“YouTuber”。

動画投稿した時の広告収入で生計を立てているという彼ら。

本当にそんなので“生計を立てる”ほどに儲かるもんなの?とちょっとにわかには信じられないですよね。

実際、YouTuberってどのくらい儲かるんでしょう?

そこで今回は、人気急上昇中のお仕事「YouTuber」についてご紹介します。

 

■年収1億円以上!? いま話題の「YouTuber」って?

最近になって突然脚光を浴びた“YouTuber”。

YouTuberとは、動画サイト『YouTube』に動画を投稿し、その広告収入で生計を立てている人のことを指します。

そんな日本人YouTuberの中で1番とも言われているのが、「HIKAKIN」。総動画再生回数は3億回以上。広告収入を単純計算しても、年収は1億円を超えているとも言われています。最近は芸能人や大手企業とのコラボレーションも実現。YouTuberとして揺るぎない地位を築きあげています。

海外のYouTuberには、年収8億円以上にもなるYouTuberもいるとか。

人気動画の仲間入りを果たせば、一気に有名になれる、まさに“YouTuberドリーム”がそこにあるというわけ。

 

■大人気!女性YouTuber

こんなに高収入なら、わたしもやってみたい……と思う人も多いのでは? 最近では、女性YouTuberも大人気なんです。どの人も、女性ならではの視点で動画をアップしているみたい。

そこで今回は人気女性YouTuberを2人ご紹介しましょう。

 

・英語力を活かせ!「バイリンガールちか」

幼少期にアメリカ・シアトルに渡米し、その後16年間をアメリカで過ごしたという「バイリンガールちか」。

その得意の英語力を活かして、日本人向けには英会話学習コンテンツを、世界に向けては日本の魅力を英語で配信。視聴者からは「理解しやすい」と高評価のよう。YouTubeのテレビCMにも登場し、存在を知ったという人も多いのでは? 今となっては「HIKAKIN」や「マックスむらい」と並ぶ人気YouTuberに。

 

・妄想を語る「関口愛美」

「ロンリーデジタルパフォーマー」の肩書きとして大活躍の「関口愛美」。ジャンルにこだわらず、商品レビューやひとり妄想を投稿。ファンの数3万人以上と、じわじわと人気になってきており、今、注目の若手YouTuberです。

 

基本的なPCスキルや、動画編集ができれば、簡単に投稿ができるYouTube。その分、動画を投稿するだけでは人気YouTuberにはなれません。得意なことを活かせる、あなたらしいコンテンツを考えることができれば、もしかしたら人気YouTuberの一員になれるかもしれませんね。